前回紹介した
「フォークとお箸」というタイトルの
イタロージャパン夕食会。
100人集まるかなあ。
会場広いのに、ガラガラだったら寂しいなあ。
なんて友人と話しをしていたのに、
無用な心配でした。
オーガナイザーの大半が
フィレンツェ人ということもあってか、
瞬く間に話しが広がり、
Corriere Fiorentinoという地方新聞にも掲載されました。

すでにその前から
150人定員だったところに、
250人もの応募者あり (汗)
その後も申込者は増え続けたらしいけど、
さすがに250人以上は無理ということで
お断りせざろうえなかったらしい。
人が入るかどうかの心配ではなく、
250人分の食事を
どう準備して料理するかの心配に置き換わり、
大変だけど、嬉しい悲鳴に。
日々はスルスルと過ぎていき、
もう夕食会は目の前。
金曜日の午後から仕込みをすることに。
あちらからも、こちらかも人が呼ばれ、
総勢20人くらいで準備。
もちろん、全員がボランティア。
集まったお金は「あしなが育英会」に送られます。
日本のために、日本の孤児のために
なにかできることをしようと
みんなが一丸となって
同じ方向に向けてがんばっているのが嬉しいし、
日本人として、本当に心から感謝です。
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