
わたしが行った初日は、そんなに人の入りが多くなかったけど、
翌日から大変な混雑だったらしい。
イタリアのワインが多くの人の感心を集めていることが嬉しい。
今年はたった1日だけの滞在。
朝から開始。

それにしても、朝っぱらからのワイン。
素敵すぎます(笑)
フィレンツェで有名ワインを味わえる機会はあるけど、
マルケ地方のはあまりお目にかかれない。
しかも、6月まで開催してる絵画の展示会があるので、
マルケへは行く予定。ついでにセラーへも足を運ぼうかな。
そんな2++の要素が相まって、
今回はマルケ地方を中心に見てきました。
ロッソ・コーネロやラクリマ・デ・モッロ、
ヴェルディッキオなど、なかなかに上手いワインが勢揃い。
美味しくても、なにせ長期戦だから、
なるべく口に含むだけにしているけど、
ゴクン。と飲んじゃった。
アマアマすぎず、ほのかにほろ苦さが残る、
小さなサクランボから生まれるヴィショーレ。

このメーカーのは、日本に入っているそうなので、
探せば国内で見つかると思いますよ。
ざっと、トスカーナ地方やヴェネト地方も立ち寄ったけど、
ほかの会場と比べると、規模が違う。
バンフィはお城を立てちゃうし

地区のワインごとにカラフルに色分けしてるし

お金をかけられる、裕福な地方のブースって感じ。
それにしても、見本市会場のパニーノはマズイ。すごくまずい。
どうしたら、こんな風にまずくできるんだろう。びっくりな味。
フィレンツェの見本市会場の方が全然OK。
しかも、1社だけが、場内のバールすべてに仕入れしているので、
どこのバールもまったく一緒。 次回は、パニーノ持参で来よう。
そんなパニーノでとりあえずの腹塞ぎをしたあと、
こんなワインと食事のマリアージュの現場を発見。
うう。 いいなあ。

もちろんテレビ局も。

あ、相方。

ごめん ごめん 間違えちゃった
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あ、相方。
「エ?どこに写ってるの?」と探したら…
あはは、こういうことか。(^_^;)
「全然、まだまだでしょ?」と思いつつ
でもこのひと文、ふき出しちゃいました(^3^)"
あ、でも、相方には内緒ですので、
そっちのほう、よろしくです (笑)
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