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フィレンツェ最古のガイドブック

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古そうでしょう。
なんと、1501年に発行された、
フィレンツェ初、そして最古のガイドブックです。

というか、その頃から観光ってあったのね。

巡礼の途中にフィレンツェに留まったり、
各国から大使が来たり、
芸術家がフィレンツェの芸術を見るためにやってきたり、
そんな人達のための本だったのかしら。

作者はFrancesco Albertini (フランチェスコ・アルベルティーニ)。
信仰心の篤い教養人だったようです。

もちろん、その頃は写真はなく文章のみで
彫刻、フレスコ画、絵画と、
フィレンツェのアートを100展以上紹介しているようです。


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こちらは、フラアンジェリコの受胎告知。
いまはプラド美術館にあります。

もちろん、1501年にはフィレンツェにあった作品です。
この最古のガイドブックにも紹介されています。

歴史はその時代に生きた人間のストーリー。

1501年以降も次々と素晴らしい作品が生またれた一方、
メディチ家追放/台頭、ナポレオン進駐、世界大戦と、
あらゆる動乱を通り抜け、いまの私たちの時代があります。

その時間の足跡ともいえるのが、

当時のフィレンツェにあって、いまのフィレンツェにない作品群。

様々な運命を辿って、フィレンツェからスペイン、フランス、英国、
ドイツ、ロシア、アメリカ。と国を超えて行った作品たち。

この最古のガイドブックは、
そんな歴史を辿る上でも興味深い文献になることでしょう。

現代のイタリア語に翻訳した、
このガイドブックが店頭に並ぶのも、もうすぐ。 
英語版もあるようです。
価格は、240, 40 ユーロ。 

まずは立ち読みで。
購入は、、う~ん。 
もうちょっと待ってみよう。。。



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