FC2ブログ
2018 101234567891011121314151617181920212223242526272829302018 12








スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

イラーリアに会いに:ルッカ


ここはルッカのサンマルティーノ大聖堂。
通称、ルッカのドゥオーモ。


DSC03681.jpg


サンマルティーノとはマルティーノ聖人のことで、
自分のマントを貧しき人に分け与えたことから、
マント→マルティーノ と呼ばれる聖人。

ドゥオーモの正面には、聖人の偉業を讃えた
モニュメントが飾られています。


DSC03683.jpg


ぱっと見た目は、打ち首の刑にしているように見えるけど、
実は、聖人が自分のマントを剣で切って分け与えているシーン。

そして、このドゥオーモには、イラーリア公妃のお墓があります。


Quercias_grave_and_monument_at_CMArt-1.jpg


美しいイラーリア・デル・カレットは、
ルッカの君主パオロ・グイニージのところへ嫁いできましたが、
1403年に弱冠25歳の若さでこの世を去ってしまいます。

そこで、腕の良いと評判のシエナ出身の彫刻家、
ヤコポ・デラ・クエルチャにお墓を作ることを依頼したのです。

いつまでも、眠り続けるイラーリアの足下には、
彼女が可愛がっていた子犬が、ずっと見守っています。


sagrestia100_20110211223337.jpg


胸がキュンとしちゃう、ワンコの表情。
艶のある白い大理石で彫られた、気高く美しい姿のイラーリア。

時を超えて、いつまでも、いつまでも、
訪れる人を魅了しつづけています。




スポンサーサイト

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kurashitefirenze.blog64.fc2.com/tb.php/423-3af0c6cc

















上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。