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シエナの昼の表情

初めて訪れたときは、道が細くて建物が高くて、
息苦しさ感じたシエナ。

でも、人見知りのシエナの精霊が、
少しずつ歩み寄ってくるかのように、
訪れる度に好きになる街、シエナ。


DSC02682.jpg


フィレンツェとは、中世の時代から犬猿の仲。
1260年のモンテアペルティの戦いではシエナが勝利。

赤い百合の紋章がフィレンツェ。
刀を振りかざして襲いかかろうとしているのがシエナ。


Battle_of_Montaperti.jpg


時は流れ、
トスカーナ大公となったメデイチ家のコジモ1世が
トスカーナ制覇をめざし、1555年に、シエナも陥落。

だから、いまはシエナの街でも、メディチ家の紋章を見かけます。

いまのシエナとフィレンツェとの大きな違い。

それは、PULIZIA !!

PULIZIAとは、清掃のこと。

シエナは、どんな大通りにもゴミが落ちていない!

犬の糞も落ちていない!

人の通行を邪魔する物売りもなし!

シエナ住人のひとりひとりが街を大切にする気持ち。
彼らの努力があるから、いまでも、他所からくる私たちも、
当時の雰囲気を残した古都を体感できるのでしょう。

この日はたまたま広場に市が立っていて、
業者の車が駐車していたのだろうけど、
駐車場の問題はフィレンツェとどっこいらしい(笑)


DSC02812.jpg


カンポ広場を取り囲むパラッツォ
建物の側面は、貝のような広場の形に合わせて、
左後ろにちょっと傾斜しています。

昔から街の美観を重要視するシエナ。さすがです。


DSC02703.jpg


この日はサッカーの試合がシエナであって、
対戦相手のノヴァーラのチームが旗を広げて
シエナ市庁舎に向かって応援歌を声高々に歌っていました。

広場は建物に囲まれているから、響くひびく。

でも、ノヴァーラってミラノとトリノの間くらいにある街。
我がサッカーチームを応援するために、
遠路はるばる南下してきたのね~ 脱帽。


IMGP7607.jpg


ロマネスクとゴシック様式が融合した
美しいダンダラ模様の大聖堂(ドゥオーモ)。


DSC02709.jpg


大聖堂の前には、いまは美術館になっている
サンタ・マリア・デッラ・スカーラ病院があります。

この美術館はと~っても規模が大きく、というか、
地下に向かって深く、エトルリア文化の遺跡も見学可能。
階段を降りるごとに、タイムカプセルで旅行しているみたい。


DSC02711.jpg


シエナもクリスマスの飾り付けでお化粧されていました。


DSC02681.jpg


シエナの美術館を廻るのに、カルネのような切符があり、

ー 市立美術館
ー 大聖堂付属美術館
ー サンタ・マリア・デッラ・スカーラ病院(美術館)
ー 洗礼堂

上記4カ所をまとめて見ることができます。
料金は1枚 14ユーロ と、かなりお得です。
しかも、有効期限は購買日から7日間。

閉館時間が比較的早く、16時頃に閉まってしまうので、
有効期限が長いのもありがたい。

わたしは、2日間梯子してシエナへ行ってきました。

次回は、シエナの夕方の表情をお伝えします。


DSC02818.jpg


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