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魔法の雫

今秋はいろいろなところで
オリーブオイルの試飲をしてきました。


DSC02981.jpg


2年前は不作だったけれど、去年・今年と2年連続で美味いです。

オリーブオイルは、当然のことならが、

オイル = 油 

というイメージ。


IMGP7463.jpg


調理にも使われるので、もちろん、”あぶら” なんですが、
オリーブオイル作りの工程を見てると、
実際は、オリーブの果汁なんだあ。と実感。

エクストラヴァージンは、いわゆる、一番搾り。

オリーブの木に梯子をかけて、
手摘みで実を摘むところが多いイタリア。

オリーブの実は、酸化すると味が落ちる。
摘んだら、即、フラントイオへ直行。

フラントイオとは、オリーブ圧搾所。


ごろごろ ノシノシ ごろごろ ノシノシ

DSC02935.jpg

昔は、大きな石臼を牛に引かせて、実を丸ごと圧搾していました。


実を丸ごと圧搾すると、当然のことながら、
オリーブの種も潰されます。


うんしょ うんしょ   ぎゅーっ  ぎゅぎゅーっ

DSC02932.jpg

きれいなオリーブオイルにするために、
砕けた種などの、いらないカスを取り除く作業。


トロトロ  トロトロ トロトロリン

DSC02934.jpg

絞りたてのオリーブの果汁が、流れ出てくるのを受け止めます。

これがオリーブオイルのできる過程の概要。

人力から機械に変わったとはいえ、
いまも昔も、オリーブオイル作りの過程は一緒。


ここはフラントイオ。

オリーブ畑のあるところでは、小さな村でも
1箇所は、共同利用できるフラントイオがあります。

フラントイオで摘んだばかりのオリーブの実を
バサバサと投げ入れ、まずは重量を計ります。


IMGP7467.jpg


重量を計り終えたら、
摘むときに混じった葉っぱを取り除き、水洗い。


IMGP7506.jpg


IMGP7538.jpg


圧搾して、カスを取り除き、出てきます。

魔法の雫。


IMGP7544.jpg


はぁ~っ 美味しそう。


みんな、摘み取り、お疲れさまでした-!

さあ、搾り立てのオリーブオイルの美味しさを分かち合いましょう!


DSC02944.jpg




たいてい、田舎で開催されるオリーブオイル試飲会では、
併設会場でランチや夕食が食べれます。

メニューはもちろん、オリーブオイルを
美味しく正味できる伝統料理が勢揃い!

オリーブオイルの味が引き立つお料理といえば

リボッリータ

DSC02948_20101210232826.jpg


ポレンタ

DSC02951.jpg


煮豆

DSC02957.jpg


フェットゥンタ

DSC02979.jpg


オリーブオイルの試飲では、たらふくパンの欠片を食べるので、
フェットゥンタは注文しませんでした。
なのでわたしが撮った写真はないので、広告用を代用で。


イタリア人にとってのオリーブオイル。
日本人の醤油と一緒。

どこにでも、なににでも、スーっとひと雫。魔法の雫。


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[ 2010/12/10 23:59 ] @ 美味なるもの | TB(0) | CM(0)

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