煮る、焼く、揚げる、蒸す、炊く、
日本の調理法は多彩。
しかも、シャキっとか、カリっとか、
歯ごたえにも、多くのヴァリエーションあり。
これほど素材を活かして調理する人種も
珍しいのではないでしょうか。
日本人であることに誇りを持つ要素の1つ。
まあ、まずは1杯飲むとしましょう。

マスとコップの立ち姿もシンプルで美しい。
しかも、美味。 うふ。
この日は5人でお食事。



きゃ~! お~ !
わたし、すっかり外国人状態。
相方、すっかり日本人状態。
私達のために、
居酒屋の王道料理も注文してもらいました。



すべてが旨い! うまうま !!
フィレンツェは海がない街なので、
どうしても、魚より肉がメイン。
ナイフでガシガシとお肉を切っていると、
半分くらいで、食べ疲れるときがある。
満腹ではないんだけど、な~んか、
肉疲れっていうのかなあ。
野菜や魚料理をお箸で食べるとホッとする。
ナイフとフォークは、料理と闘うようで攻撃的。
1口大に切られた料理を、お箸で頂くと、
無理に力をいれずに、スッと口に運べて優しい感じがします。
チーズ等がない日本では
貴重なカルシウム源だった魚の骨。

揚げるだけで、アート。
日本料理の奥深さに感嘆です。
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こんにちは。
初めてブログを拝見させていただきました。私もフィレンツェが大好きです!現在3度目のフィレンツェ滞在中です。イタリア文化、料理が大好きで毎日がおいしい料理と一緒で幸せです!特にフィレンツェは食に関して上位を争う都市だと思います。。
そうは言っても中身はやはり日本人、日本食は恋しいものです。何度か日本食レストランに行きました。おいしかったです。しかし、陽子さんのこちらのレストラン、すごくおいしそう!フィレンツェにありますか?差し支えなければぜひお店の名前を教えていただきたいです!!友達のイタリア人も日本食が大好きなので連れて行ってあげたいと思っています。
私は来年から学生になろうと準備中です。頑張ってイタリア語を勉強します!
これからもブログ拝見させていただきます。
kanako
さっそくのレスありがとうございます。
そして、ブログへのお立ち寄り、併せて、ありがとうございます♪
今回紹介した日本店は、残念ながらフィレンツェではないんです~。
イタリアでもないんです(泣)。
今春に日本縦断旅行をしたときに、友人に案内してもらった
静岡県磐田市にある居酒屋なんです。
友人の紹介だったので、店名は伏せてあります。
すいません。
タイトルに日本紀行と書いていたけど、
文面を見たら、フィレンツェと思われますよね。
言葉足らずで、ごめんなさい (_ _)
フィレンツェの日本食店は中国人経営が多く、美味しいところもあるけど、
「これなら自分で作れるや。」、な~んて、思ってしまい、
スーパーで食材を買ってきては、なんちゃって日本食を作りながら、
日本で食べた美味しい料理に夢見ている日々です(笑)
普通の旅行でも楽しめるフィレンツェですが、言葉ができると
楽しさ増幅! 楽しみながら、イタリア語、勉強してくださいね。
応援しています♪
うまそ~。
イタリアンも確かにおいしいけれど、やっぱり日本食は最高ですね。
うまかです~
写真見ながら、ウルウル ジュルジュル していました。
だれか、美味しい日本食店をフィレンツェにも作ってー!!
> うまそ~。
> イタリアンも確かにおいしいけれど、やっぱり日本食は最高ですね。
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