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茶畑イン静岡(日本紀行16編)

夏も近づく八 十八夜・・・♪

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小さい頃の手遊び歌。懐かしいなあ~

愛知県を後にし、次なるところは静岡県。
茶畑を見たかったのです。

新芽。
薄い緑の葉っぱの部分のみを摘み取るらしい。
ツルツル ピカピカ の新芽が、かわいい~。


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さすがは静岡。 あっちにも。


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こっちにも。茶畑。


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畑にニョキニョキと立っているファンは、
霧や霜が降りるのを防ぐためのものらしい。


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おっと、これは大根。


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あまりにも、美味しそうに太っていたので
思わず被写体に。

いいねえ~ 日本 !


昔から愛飲されてきたお茶

室町時代はストリート・ドリンクとして、
庶民にもお茶が浸透したということ。


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1服1銭 でお茶を楽しむ


今は機械が導入されていても、
お茶作りの工程は、昔と変わらず。


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我が家では、健康のため、ワインは週2~3回
(それでも多いか。。。)と決めています。

お味噌汁とイタリアンは今イチ相性が悪いので(笑)
緑茶、番茶、ほうじ茶、棒茶、などなど、
食事に合わせてお茶の種類を変えています。

芯から身体を温めてくれるお茶は、
ニンニクたっぷりの食事も
カテキンのお陰で口臭をシャットアウト。
ついでにビタミンCも補給でき、お肌にもよろしい。

最近は、フィレンツェでも、紅茶屋さんで
日本茶や中国茶を購入することはできるけど、
やっぱり、本場のお茶にはかないません。

各種、さまざまなお茶を買い込んできたのを、
いまは大切に愛飲中。



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[ 2010/11/08 19:21 ] @日本紀行 | TB(0) | CM(0)

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