風光明媚 ・ 山紫水明 ・ 紺碧の青い海

昔の人は、美しい言葉を作ったものです。
カプリを表現するのに、ぴ~ったり !!
こんなに美しい島が、ゴミゴミしたナポリから船で1時間なんて、
とても信じられない。

このコンラストがカンパーニャ地方の良さでもあるのでしょう。
わたしのイメージは、
カプリ =
青の洞窟!船酔いする相方が一緒だったのと、
夏の混雑期は陸路の方が良いという情報なので、
こんなに並んで

こんな思いをして辿り着いたのに、


。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。
すっごく良い天気だったのに、
前日が悪天候だったから入れませんでした (号泣)
わたしのイメージ(カプリ =
青の洞窟!)は
木っ端みじんに砕かれ、今日1日どう過ごせば良いの?!
しばらくは未練がましく
洞窟の前をウロウロしていましたが
地元の人は、これはチャンスとばかりに、
階段で釣りしてるし。
気を取り直して、島の観光でもしますか。

リフトで島の一番高い山まで15分。
サンダルが脱げたらどうしようと、
行きはちょ~っと怖かった。

でも来た甲斐がありました。
見よ、この透明度!

わたしも混ぜて~!!

次回はカプリの街をご紹介♪
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