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ルッカの飯屋

ルッカへ行ったときのこと。
ランチ、どこにしよぉ。

一軒、観光客にも地元民にも有名なところがある。
わたしも食べたことがあるけど、美味しかった。

でも、行くたびに同じ場所もなんだかなあ。
ルッカには、ほかにも美味しいところがあるはず。

そこで、ちょっとリサーチしてみると、候補は2件。
今回は候補1件目に行くことに。

円形劇場跡地でいまは広場の近くにあるらしい。

ちょっと迷いながらも、見つけました、今回のランチ場所。


DSC03470.jpg


外観はシンプルなトラットリア風情。
メニューにはルッカの伝統料理も多々あり。

ぷろゔぃあ~も (レッツ トライ) !  


DSC03451.jpg

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ふふふ 
写真だけでも、美味そうなのが伝わってくるでしょ。

ガッツリくる、トラットリア味
素材が活きています
でも決して塩っぽくなし


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フォークを差し込むだけで、
ほろっ
とくずれる、お肉やお野菜。

お肉、ズッキーニ、人参。。
それぞれの味がちゃんと主張していて、
それをトマトソースが仲良く調和させている、
心暖まる ほっとする味。


DSC03462.jpg


栗粉を溶いて、ローズマリーと松の実を入れて
焼いたカスタニャッチョ。 お隣の白い物体は
生クリームではなく、リコッタチーズ。

独特の栗の味に、
甘くない、モッタリしたリコッタチーズがナイスです。

今回は冬バージョンで行ったけど、
夏はどんな料理がでるのだろう。 
夏バージョンも試してみたいわ~。
あ、その前に、もう1つの候補にも行ってみなきゃ。


お勧めです ルッカへ行ったらぜひ!

* * * * * * * *
Osteria Baralla

Via Anfiteatro, 5, Lucca, Italy 55100
Tel: +39 0583 440240
Fax: +39 0583 440240
閉店:日曜日

baralla.jpg


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[ 2011/02/25 21:16 ] @ 美味なるもの | TB(0) | CM(0)

芸術か 落書きか

路上に置かれている普通のゴミ箱。


IMG_1136.jpg


ちなみに、箱の形は一緒で、
蓋の色別でゴミの区分がされています。

青色:一応、捨てて良いものの制限はあるものの、
微々たる良心の呵責のみで、
気軽にいろんなものを捨てれる、マルチなゴミ箱。

黄色:紙専用

水色:ガラスやプラスチック専用
* 形は箱形でなく、円錐形。

市街に行くと茶色もあり、こちらは残飯用。



なんの変哲もないゴミ箱。 
でも、人によってはキャンバスに見えるらしい。


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たぶん、こっちも同じ人の作品(?)と呼ぶのかどうか。


IMG_1132.jpg



こんな、足を止めるような、
ストリート・アートばかりならいいけど、
みだらに街を汚す落書きも多し。

スプレーで落書きする人。落書きを消す人。
まるでイタチごっこ。
新しく塗り替えたと思ったら、シューっとスプレーの一文字書き。

それは電車も同じ。
車庫にいれないから、夜間に停車している電車は格好の遊び場。


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Photo by la Rebubblica firenze


お客様からも、
せっかく美しい街なのに、どうしてこんなに落書きだらけ?
残念ねえ。

という意見を多々頂きます。 本当に、その通りです。

去年の電車の落書きは、サッカー場16個分だったそうです。
トスカーナ地方では、消すのにかかった費用で、
126席の2階建ての電車を1台、楽々買えるくらいだったそう。

そこで、最近登場したのが、新しい塗装薬。
薄皮一枚を貼付けるような効果があり、
電車の外側に使うと、簡単に落書きが消せるようです。


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Photo by la Rebubblica firenze


これは、落書きされることを前提とした方策。
う~ん ちょっと微妙な感じがしないわけでもない。

車庫を建てるお金や土地がないのかなあ。
学校でモラルの勉強をもっと教え込むとか。
罰金を厳しくするとか。

でも、どこの国も、事情は一緒なのかしら。

せめて、落書きと思わせないくらいの、
美的芸術的センスのある
ストリート・アートを披露してもらいたいものです。


フレスコ画発見される!


ヴェッキオ宮殿のすぐ裏手にある建物。
通称、双子教会。


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(Photo by Google Map)


向かって正面左手はサンフィリッポネーリ教会。
フィレンツェでみられる数少ないバロック様式の教会です。

向かって正面右手は、一見教会に見えるけど、実は裁判所。 
新しい建物を建設することができない、
フィレンツェならではの新旧共存機能です。

裁判所へは、グリーンカードを申請するときに、

わたしは犯罪を犯していません。善良な市民です。

というお墨付きを頂くために、出頭(?)したことがありますが、
内装は、ま、なんてことない、ごく普通の、
無機質な事務所の印象でした。



有名なモニュメントではないので、
観光ガイドブックには載っていないけど、

ピエトロフォルテという屋外用石材のオーク色と
大理石の彫刻群が、なんとなく、惹かれる外観。

よく見ると、天使が中央にいる、とても素敵な彫刻群もあり。


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さて、今回の話題は、教会側ではなく、裁判所側。



なんと!
な~んてことない、無機質な裁判所の階段付近で、
こんなものが発見されました。


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壁と壁との間から発見されたらしい。
作者はだれ? 価値はどのくらいになるの?

でも、まずその前に、
どうやってこれが見つかったの?

手前に扉があるけど、これはフレスコ画を保護するために
発見後に取り付けられたのかしら。


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発見された経緯などは、どこを探しても見つけられなかったけど、
電気コードとかの工事に入ったときに見つかったのかしら?


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それにしても、こんなに鮮明に色が残っていて、
発見者もさぞ驚いたことでしょう。

ちなみに、フィレンツェのトルナボーニ通りにある
エルメス店の天井画も、店内改装中に発見されたもの。
なんか、すっごく特した気分だったでしょうねえ。

このほかにも、フィレンツェ中心街の建物には、
まだいろいろ、お宝が眠っていることでしょう。

21世紀になっても、まだ発見があるなんて、
いや~ 驚いた。




フィレンツェでモロッコ料理

中心街でのサクっとランチは、

パニーノだったり
切り売りピザだったり
パスタだったり

でも、いつもイタリアンでは飽きてくる。

う~ん ほかにどこかないかなあ

と思っていた矢先、見つけましたモロッコ料理店。



正確には、モロッコとチュニジア料理を出してくれる、
本屋さんであり、小物販売店でもあり。

オーナーは生粋のフィレンツェ女性だけど、
モロッコやチュニジアに恋をして移り住み、
フィレンツェに戻ってきてこのお店を開けたのです。

チュニジアは最近、民衆による蜂起があり、
いまはちょっと危ないけど、いつかは行ってみたい国。

シシリア島は、チュニジアやモロッコと近いこともあり、
食文化ではクスクスやスパイスなど、多大なる影響を受けています。



どこかないかなあ とフラフラと中心街を漂っていたとき、
普通の小物店だと思っていたのに、
ランチメニューが店先に出ているではないですか。

メニューと料金に惹かれて、吸い込まれるように店内へ。

料理を注文して待っているときに出してくれた、
日本の突き出しみたいなもの。

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スパイスをふりかけた薄いパンを
キノコベースのソースと一緒に
クルクルと手で巻いて食べます。


モロッコ料理といえばクスクス。
我が家でも良く食べますが、
初めてのお店では王道メニューは外せません。

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ベジタリアーノ(お野菜だけ)のクスクス。
わたしの作るソースとは、スパイスが違う。
本場のはこういう味なのかあ。と感心。


こちらは卵焼きとひよこ豆のミニハンバーグ

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卵焼きはしょうが入り。どんな味か興味津々。
多くもなく少なくもなく、ほどよく、ふんわりと、
しょうがの味がして美味しかった。

ミニハンバーグも、これまた美味。
丸い小鉢に入っているスパイスと一緒に食べます。


飲み物は、やっぱりミントティでしょう。

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お国情緒を漂わせるお茶セット。
小さいお皿には、ラマダンのときにも食べれる
栄養分の高い、ダッデリという木の実が添えられていました。
これも、ねっとりとして甘くて美味。


料理には豆も使ってあるから、もう、お腹いっぱい。 
でも、デザートがどんなかも気になるなる。

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ヤギのヨーグルトをクリーム状にして冷やしたもの
ビターチョコレートがベースのムース
ヨーグルトとホワイトチョコのムース

いやいや 良く食べました。完食です!



今回はいろいろと食べましたが、
そのほかにも、20種類ほどのお茶各種もあり、
足休めにお茶だけ。でも大丈夫。

内装はアラビアンでエキゾチックな雰囲気。
夜も素敵そう。  



* * * * * * * *
derb (デルブ)
Via Faenza 21/R, firenze (ファエンツァ通り 赤21番) 
tel 055 218963
* メディチ家礼拝堂の近くです。

開店:火曜日~日曜日。月曜日閉店。
ランチ:12:00 ~ 15:30
夕食: 19:00 ~ 22:30
日曜日は変則的に17:00 ~ 22:30。

ハッピーアワー(アペリティフ)
金曜日~日曜日  19:30から/10 Euro



大きな地図で見る


[ 2011/02/22 22:16 ] @ 美味なるもの | TB(0) | CM(0)

フィレンツェの新劇場

ズービン・メータ率いるマッジョ・ムジカーレ・フィオレンティーノが
オペラ開催のために日本へ行ったのは2008年のこと。

日本の劇場の音響システムを羨ましがるように、
ズービン・メータが一言。

"我々のフィレンツェの劇場にも、
こんな音響システムがあればいいのに。。"


IMG_1159_20110221205632.jpg
(現在の劇場)


間もなく、彼の願いは叶うかもしれません。



現在、新劇場の建築工事をしているけど、さすがイタリア時間。
すでに2年が過ぎようとしている。

ついに、レンツィ市長が、

"こけら落としは2011年12月21日!" と発表したのです。


スクリーンショット(2011-02-21 12.18.28)
(新劇場の予想写真)


もし、言葉通りなら、今年年末じゃあないですか。
本当かなあ。 大丈夫かなあ。 

工事費用は、22億5千万ユーロ。

どこかの政治家が、
「文化で飯は食えん」と言い放ち論議を醸し出しましたが、

それに応えるように、
「文化への投資は、素晴らしい投資です」とも。


スクリーンショット(2011-02-21 12.18.07)
(新劇場の予想写真)


新劇場は大きく3のホールに分かれるらしく、席数もぐっと増え、
オペラ・ホールは1800席、
コンサート・ホールは1100席、
野外ホール(もできるらしい)は2000席。


スクリーンショット(2011-02-21 13.11.26)
(新劇場の予想写真)


12月21日は、マッジョ・ムジカーレ・フィオレンティーノが
ベートーベンの第九を演奏するそう。

年が明けて2012年に開催する最初のオペラは
トゥーランドットらしい。

こけら落としの日は無料になるのか。
招待席で埋め尽くされるのか。

アンテナをピンピン立てておかなきゃ。

いまの劇場はレトロな情緒があって雰囲気は良いけど、
2階3階の後ろの席だと、音がきれいに届かないことも。

フィレンツェの新劇場の隣は大きなカッシーネ公園。
緑もいっぱいの環境になりそうで楽しみです。

場所はフィレンツェの第二の見本市会場、
レオポルド駅跡地会場の裏手になります。


スクリーンショット(2011-02-21 12.18.00)
(新劇場の予想写真)


新しい「モダンな」建築ではコケがちなフィレンツェ。

毒舌フィレンツェ人から辛辣な悪評ではなく(笑)、
お褒めの言葉をもらえるような劇場になるでしょうか。

乞うご期待です。




メデイチ家の末裔:2月18日 

彼女の名は?

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アンナ・マリア・ルイーザ・デ・メディチ。

14世紀後半から頭角を表し、約400年ものあいだ、
フィレンツェに芸術と繁栄をもたらしたメデイィチ家。

正統な血筋を受け継いだ最後のメディチ家の末裔が、
このアンナ・マリア・ルイーザ・デ・メディチです。

大公であった弟、ジャンガストーネに1737年に先立たれ、
子供がいなかったこの大公の死により、
そして、彼女も子供に恵まれなかったために、
メディチ家は御家断絶の危機に立たされます。


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(2月18日のアンナ・マリア・ルイーザのための行事の様子)


誰が引き継ぐのか?

すったもんだの話し合いの末、
メディチ家を引き継いでトスカーナ大公になるのは、
政略結婚なので友好な関係を保ち続けていた、ロレーヌ家に決定。

ちなみに、跡を継いだ人物は、
ロレーヌ公子フランツ・シュテファン。
オーストリアの女帝、マリア・テレジアの旦那さんです。
ということは、ハプスブルグ家とも繋がることになります。

でも、フランツ・シュテファンがフィレンツェに来たのは、
ただの1度きり。1739年が最初で最後。 

トスカーナ、そしてフィレンツェの栄光は過去のものとなり、
国は貧困の窮に瀕することなります。 

アンナ・マリア・ルイーザは、1743年に亡くなるまでの間、
この状況を目の前にし、どんな気持ちで過ごしたのでしょう。


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(2月18日のアンナ・マリア・ルイーザのための行事の様子)


彼女にできること。 いまの彼女にしかできないこと。

それは、メディチ家が長い年月をかけて蒐集した
膨大なコレクションを守り抜くこと。

自分がこの世からいなくなると、断絶する運命のメディチ家。
かつての栄光と繁栄は遥か遠い昔。

ロレーナ家がメディチ家の全財産を継ぐことになれば、
コレクションはローレナ家の領地であるオーストリアに運ばれること必至。

最後の大公が亡くなった1737年に、
アンナ・マリア・ルイーザは、「公国の協約」を締結させます。

協約の内容は、

"メディチ家の蒐集した全芸術財産を、公国外に出すことを厳禁し、
いかなる理由においても、国外に持ち出すことは禁じる。"

これにより、メディチ家を引き継ぐ大公達が、
メディチ家のコレクションにむやみ勝手に
手をつけることができなくなったのです。

彼女の協約がなければ、今頃は、
ボッティチェッリの春やヴィーナス誕生、
ミケランジェロのダビデ像は
ウィーンにあったかもしれません。

ウフィッツィ美術館、パラティーナ美術館、アカデミア美術館
に代表される素晴らしい絵画や彫刻は、フィレンツェの芸術の顔。

これらの芸術作品が流出されることを免れ、
いまでも、たくさんの人々を魅了するフィレンツェがあるのは、

メディチ家の末裔、
アンナ・マリア・ルイーザ・デ・メディチの功績にほかなりません。


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(2月18日のアンナ・マリア・ルイーザのための行事の様子)


2月18日

毎年、この日は彼女の死と功績を讃える行事が行われます。

メディチ家礼拝堂まで中世装束を纏った行列があり、
11時前後に礼拝堂にて献花の儀式。

通常だと、メディチ家礼拝堂とサンロレンツォ教会への入館は
無料になります。

アンナ・マリア・ルイーザ・デ・メディチの墓碑は
君主の礼拝堂(メディチ家の礼拝堂)の入り口、
上の階へ通じる右階段の手前にあります。 
彼女の彫像があるのですぐに分かるでしょう。

君主の礼拝堂へ行かれる方は、フィレンツェの芸術を守った
この女性の存在を覚えておいてください。


イタリア国歌

今年はイタリア統一150年。

歴史は紀元前まで遡るイタリア。
でも統一を果たしたのは1861年のこと。

それまでは、フィレンツェ、ベニス、ローマなど、
それぞれが別国として成立していたんです。

意外に新しいイタリアという国。

イタリアと一口に片付けることのできない、
地方豊かなバリエーションがイタリアという国の特色でもあるわけで、
それは、統一が遅れたことも理由の1つじゃないかしら。

150年を記念して、イタリア各地で盛大なイベントが
あっても良いと思うのですが、政治がらみもあって、
なかなか盛り上がりを見せないイタリア。

そんな2月、イタリアでは、
日本の歌謡大賞のような毎年恒例の国民的イベント、
サンレモ音楽祭が、現在1週間に渡り開催されています。

毎年な~んかワンパターンで、あまり見ない番組ですが、
ロベルト・ベニーニが出演するらしい。

ロベルト・ベニーニは、
映画「ライフ イズ ビューティフル」で有名な監督兼俳優。 

時間を見計らってチャンネルを変えてみたらドンピシャリ。
ベニーニの登場。

笑いで政治家達を風刺しする毒舌を披露したあとは、
彼の18番である、ダンテの神曲の解説のように
イタリア国歌の詩を一句ごと解説し、
そのあとに、イタリア国歌をしっとりと歌い上げました。

"しっとりと歌い上げる"という表現が陳腐に感じるほど、
心に響く彼の歌声と姿。 会場がシーンと静まりかえり、
歌い終えたあとは、スタンディングオベーション。

フィレンツェ人、ベニス人、ローマ人という地方意識ではなく、
イタリア人であることを誇りに思い、
気持ちを1つにさせてくれたベニーニ。 

いろいろと嫌なこともたくさんあるけど、
明るい太陽の日差しと、それに相対する濃い陰。
そんな濃厚なイタリア、やっぱり、好きだなあ。

ロベルト・ベニーニが歌うイタリア国歌の映像はこちらからどうぞ ↓





男と花束

今週の月曜日はヴァレンタインでしたね。
昨今の日本でも男性が女性に花束を送るのかな?

恋だの 愛だの 痴話喧嘩だの

そこいらにアモーレが充満するイタリア。

2月14日は、近所の花屋さんは朝から大繁盛。
レジから出入り口まで約5メートル。
道路にはみ出るのではないか。というくらいの長蛇の列。
すべてが イタリア オトコ。

ふ~ん と横目で見やりながら、相方にメッセージを。

"今日は花屋さんに、たくさん男の人がいるの。なぜ?"

返信:"さぁねえ 2月14日だからじゃない?"

ふん。そんな返事か。と、わたし。

仕事を終えて帰宅すると、ぷん。 と良い香り。
ちゃんとわたしのメッセージの伏線を読んでくれたみたい(笑)


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メッセージがこなくても、プレゼントしようと思ってたよ。
とかなんとか。
あえて、受け答えはせずに、ありがたく喜びましょうっと。

黒いペーパーにはバラの香り付けがされていて、
とっても良い香り。 そして、リボンはハート柄。
甘あまになりすぎない、きれいな花束。

この日の夜は、チョコレート・スフレを焼きましたが、


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"ふんわり" なスフレじゃなく、
"カッチリ" なミニチョコレート・ケーキに仕上がっちゃいました。

メレンゲは苦手です(涙) 
いまのところ、メレンゲを使ったお菓子は2戦2敗。
く~ッ 次回こそは!

それにしても、花屋さんから出てくる男衆と花束。
男の人が花束を手にする姿って、格好良いです。

来年は、ぜひ女性に花束を送ってみてくださいね。
と~っても喜んでくれること、間違いなし! 



After : Chianti Classico Collection 2011


行ってきました、キャンティ・クラシコ・コレクション。

生憎の雨降り。
しかも今日はサッカーの試合あり。
車を使ったが最後、渋滞に巻き込まれること必至。

ということで、テクテク歩いて会場へ向かうことに。


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会場入りすると、ガッロネーロ(黒鶏)が迎えてくれました。
これ、ぜんぶコルクでできてるの。

今日1日で、このガッロネーロが50羽は作れるんじゃないかしら。
だって、1ワイナリーにつき、試飲できるのはだいたい4種類。
集めたら、すごいコルクの数になりそう。

会場内はこんな雰囲気。
熱気とアナウンスとおしゃべりで、ムンムンな空気。


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試飲会で顔を会わす面々と談笑をしつつ、
良さげなワイナリーとの出会いもありました。

すぐに整理しないと、あとで、あとで、と後回しになり、
あれ~ ここってどうだったっけ? いつのパンフだっけ?

なんてことになるから、早速、持ち帰った資料をもとに
データベース作りをしなければ。

それにしても、久しぶりの試飲。
口に含んだワインは吐き捨てるようにしていたけど、
20社近くを廻ったあたりで、だんだん舌の感覚が麻痺してきた。

あ~ もう今日はアウト。
冬が終われば、各地でいろいろな試飲会があるから、
いまのうちに、ちょっとブラッシュアップしとかなければ。


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会場内には足下フラフラな出来上がった人もいたり(笑)
グラスに入ったワインを引っ掛けられないようにしながら、
会場を後にしたわたし。

ブーブー パーパー ワオンワオン
すごい音が聞こえて来た。
イライラしたドライバーのクラクションの音

鳴らしたらよけいに、イライラ募ると思うんだけど。

交通渋滞に拍車をかけているのは、
フィオレンティーナ対インテル戦。


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インテル、いままでは、そんなに、まったく。
といって良いほど、興味がなかったけど、
いまは、ナガトモがいるもんね~♪

ついつい、サッカー情報にもアンテナが立ってしまう。
勝ちましたね~ インテル。

勝つと、スクーターも車もクラクションを鳴らして
やったー! とばかりに喜びを表現するけど、
フィレンツェは、しーん とお通夜な夜でした。


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ザッケローニ監督が日本へ行ったり、
ナガトモやモリモト選手がイタリアに来たり。

サッカーを通して、日伊友好できていることが、
とても嬉しいです♪



[ 2011/02/17 23:08 ] @食とワインの見本市 | TB(0) | CM(0)

Chianti Classico Collection 2011

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2月16日は、レオポルド駅跡地の見本市会場で
Chianti Classico Collection が開催される日。

キャンティクラシコ・ワインを作る約150社が参加します。

キャンティワインは数多くあるけど、
ガッロネーロ(黒鶏)マークのついているキャンティクラシコは、
"クラシコ=クラシック → 古い" の通り、
ずっとず~っと昔からワインを作っているキャンティ地区のワイン。

キャンティクラシコの去年摘み取ったばかりの2010年のワイン、
そして、2009年、リセルヴァ2008年のワインを試飲できます。

2010年度のものは、まだ若くピチピチ。
これから、どんな風に味が変化し、
どんなキャンティクラシコ・ワインに育つかを知ることのできる、
貴重な試飲会。

ワイナリー巡りでお世話になっている生産者への挨拶もかね、
気になる有名ワイナリーや、
中小規模の新しい生産者探しもしてくる予定。

明日は気合いを入れて 飲んで 仕事して きます!



[ 2011/02/15 23:57 ] @食とワインの見本市 | TB(0) | CM(0)

ヴァレンタイン


今日は2月14日。
ヴァレンタイン・ディ

そして、今日は午後から職人工房見学がある。
工房にいるのは、大半が職人さんのおやじ達。

いつもお世話になっている職人さんに、
お礼をする絶好のチャンスだわ。

購入しようか、作ろうか。

迷った末に、週末は雨降りで外出しなかったこともあり、
オレンジピールの買い置きがあったこともあり、
板チョコとココアの買い置きがあったこともあり、

ビギナーズ・ラックに期待して、
よっしゃ 作ってみようか。

オレンジピールのチョコレートかけ

1本づつピールにチョコをかけるのに時間はかかったが、
手間はチョコを湯煎して、ココアをかけるだけ。


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カカオ75%のビターなチョコと
砂糖漬けのオレンジピールの甘さが相まって
ほどよく甘く、ほんのり苦い。

試食係の相方からも、まあ美味しいんじゃない。

との感想をもらったので、一安心。

喜んでくれるといいな。 職人さん達。


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今回見学を希望された方は20代の若い女の子お二人。
こちらは、彼女達用にちょっと甘めのラッピング。


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ちょっと多めに用意したから、余りは相方へ。
と思ったけど、”ついで”みたい?

今夜は、これまたビギナーズ・ラックに期待して
チョコレートのスフレでも焼いてみましょうか。





イラーリアに会いに:ルッカ


ここはルッカのサンマルティーノ大聖堂。
通称、ルッカのドゥオーモ。


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サンマルティーノとはマルティーノ聖人のことで、
自分のマントを貧しき人に分け与えたことから、
マント→マルティーノ と呼ばれる聖人。

ドゥオーモの正面には、聖人の偉業を讃えた
モニュメントが飾られています。


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ぱっと見た目は、打ち首の刑にしているように見えるけど、
実は、聖人が自分のマントを剣で切って分け与えているシーン。

そして、このドゥオーモには、イラーリア公妃のお墓があります。


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美しいイラーリア・デル・カレットは、
ルッカの君主パオロ・グイニージのところへ嫁いできましたが、
1403年に弱冠25歳の若さでこの世を去ってしまいます。

そこで、腕の良いと評判のシエナ出身の彫刻家、
ヤコポ・デラ・クエルチャにお墓を作ることを依頼したのです。

いつまでも、眠り続けるイラーリアの足下には、
彼女が可愛がっていた子犬が、ずっと見守っています。


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胸がキュンとしちゃう、ワンコの表情。
艶のある白い大理石で彫られた、気高く美しい姿のイラーリア。

時を超えて、いつまでも、いつまでも、
訪れる人を魅了しつづけています。




レシピ編:スキアッチャータ・アラ・フィオレンティーナ


昨日のブログを書きながら、
う~ん わたしも挑戦してみようか。

なんて気になり、作ってみました。
スキアッチャータ・アラ・フィオレンティーナ。

いろいろなレシピが出回っていますが、
今回のわたしのレシピはこちらです。

わたしは角形 15X25 センチを使いました。

* 材料 *

A グループ
薄力粉 300グラム
ベーキングパウダー 小さじ1/2
塩 小さじ1/3

B グループ
オレンジ 1個
牛乳 大さじ1
バニラビーンズ 少々

C グループ ← 一番大きなボール使用
卵 1個
グラニュー糖 150グラム
無塩バター 100グラム

仕上げ用の粉砂糖とカカオ 適宜

1) 
オーブンは180度にセット

2)
バターは電子レンジでチンして溶かす

3) 
Aグループは合わせてふるっておく

4) 
オレンジは洗って皮をすり下し、汁をしぼったら、
Bグループの材料を全部混ぜておく

オレンジの香りがかなり重要なので、オレンジ必須です!!
オレンジの代わりにシナモンでもOK !

5) 
Cグループで、まず卵を割りほぐしたら、
そこにグラニュー糖を加えて、
白っぽくなるまで泡立て機でかき混ぜる。
溶かしバターも加えてさらに良く混ぜる。

6)
Cグループに、Bグループを加えて混ぜて、
次にA グループを再びふるいながら加えて、
ざっくりと混ぜる。

7)
準備した型に流し、オーブンで20分。


焼き上がったところ。 う~ん。 どうなんだろう。


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ここに、フィレンツェの紋章を入れましょう。

今回は、土台に粉砂糖をふりかけて、
紋章はカカオでお化粧することにしました。

紙をチョキチョキ切り抜いて、上に敷きます。

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カカオをサラサラとふりかけて、

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出来上がり。

ワタシ、できた~! とばかりに、
紙を慎重に取らなかったから、カカオが飛び散っちゃいました~(涙)

ちょっと考えれば、想像つくのにねえ。
失敗しないと覚えないわたし健在です。。

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ふんわり とまではいかなかったけど、
口に入れるとオレンジの香りがして、美味。
まあ、初めてにしては良くできた方でしょう。

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いつもは、日曜日の寒い日にお菓子を焼くけど、
今回は平日のお菓子作り。

相方、ダイエット中だけど、嬉しそうだった(笑)
よかった よかった
次回はもっと綺麗に作るからね~。

わたしも作ってみたい! という方、
フィレンツェの紋章が入ると、本格的ですよ。

こちらが、わたしが使った型。

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↑これをコピーして、拡大印刷するか、もしくは、
プリンターでB5サイズで指定して印刷してください。

印刷したら、チョキチョキとはさみで切ってお使いくださいね。
お子さんのいる方は、一緒に作っても楽しいと思いますよ ♪




[ 2011/02/10 20:00 ] @ 美味なるもの | TB(0) | CM(0)

スキアッチャータ・アラ・フィオレンティーナ


2011のカーニバルは3月8日から始まるようですが、
クリスマスやヴァレンタインのように、
ちょっと商業的な匂いも、
其処はかと感じる国民的行事、カーニバル。

すでにフィレンツェのお菓子屋さんでは、
"スキアッチャータ・アラ・フィオレンティーナ"
(Schiacciata alla fiorentina)
なるものが店頭に出回っています。

スキアッチャータとは、
通常は小麦粉、水、酵母、塩を捏ねて焼き上げた
薄っぺらいパンのような、塩気のある食べ物。


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by Wikipeida


でも、スキアッチャータ・アラ・フィオレンティーナは、
フィレンツェ風スキアッチャータといい、
普通のスキアッチャータとは似て非なるもの。

カーニバル時期に出回る、お菓子なのです。
当然のごとく、お菓子屋さんによってレシピが微妙に違う。


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La Repubblicaという新聞がありますが、
ここのスタッフが、
フィレンツェで美味しいと言われているお菓子店で
スキアッチャータ・アラ・フィオレンティーナを買ってきて、
品評会を行ったらしい。 

なんて楽しそうな職場なんだ。


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スキアッチャータ・アラ・フィオレンティーナの容姿の条件

1) 高さ 3センチ以下
2) 焼き上げた後、柔らかいこと
3) オレンジかシナモンがほんのり香る

数は全部で10種類で、もちろん、目隠し審査。

フィレンツェ中心街、
ミス・スキアッチャータ・アラ・フィオレンティーナ、
トップ3を発表 !


No.1 * Patrizio Cosi (In Itinere Srl) パトリッツィオ コージ

場所:via degli Borgo Albizi (ボルゴアルビッツィ通り)
所要時間:ドゥオーモから徒歩約10分


大きな地図で見る


No.2 * Pugi  プージ

場所: Piazza San Marco(サンマルコ広場)
所要時間:ドゥオーモから徒歩約7分


大きな地図で見る


No.3 * Becagli ベカーリ

場所: via Borgo Ognissanti (ボルゴオーニサンティ通り)
所要時間:ドゥオーモから徒歩約10分


大きな地図で見る


N.1とN.2は、わたしも良く行くところ。
いろいろなものが、美味しいです。
N.3はこんどトライしてみよ。

いかがですか? 
近々フィレンツェへ来られる皆さん。
季節のお菓子を試してみませんか?

ちゃんと1口サイズに切り分けてくれますよ。

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この時期にフィレンツェへ来たら、

スキアッチャータ・アラ・フィオレンティーナ !


* 写真はLa Repubblica掲載のものを使用しています。




[ 2011/02/09 23:58 ] @ 美味なるもの | TB(0) | CM(0)

静岡おでん(日本紀行23編:静岡県)

Deep In Italy(ディープ イン イタリー)の
五十嵐さんに(わたしのHP名↑)、

"ディープな静岡をお見せしましょう!"

と連れてってもらったのが、ここ、青葉横丁。


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周囲はごく普通の風景。
鉄筋の新しいビルに、道路は広く整備されていて、きれいな街。

そんな21世紀の空間に、突如現れる昭和な風景。

え? ここどこ?

時間次元の歪んだ透明な壁を、
知らずに突き抜けたみたいな感覚。

常連さんなのか、
迷わず1つのお店のガラス戸をガラガラっと開け、

こんばんわっ!


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お~!
横丁の雰囲気を裏切らない店構えに、心ときめく私。

しかも!
この雑然としたカウンター、いいじゃぁないですか。


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そのなかで、目を引いたのが、鍋の景色。
真っ黒いソースの中から、串がツンツンと好き勝手に突き出ている。

??? ??? でいると、

これが、静岡おでん ですよ ♪ との説明が。


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初めて、"静岡おでん" なるものを拝見しました。

静岡県のおでんは濃口醤油を使い
鶏ガラ(および牛すじ)でだしを取った黒いつゆを使用する。
はんぺんは焼津産の黒はんぺん、
すべての具に竹串を刺し、
上に「だし粉」と呼ばれるイワシの削り節や鰹節、青海苔をかけて食べる。
by Wikipedia


鍋から好きな具を勝手に取って、
最後に串の数でお勘定するシステムらしい。


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糸こんのグルグル巻き~。

食い意地が張って、撮るのを忘れちゃいましたが、
ちゃんと名物の黒ハンペンも頂きました~。

たまに、揚げ物で口を変えながら、
お~ とっとっと なんて、お酒を飲みながら、
おやじモード全開でとっても美味しく楽しみました。


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小空間のどこを見渡しても、昭和。
使いこなされた道具が、無言でお店の歴史を語っているようで、
暗闇や戸棚の角から、ひょこっと付喪神(つくもがみ)が顔を出しそう。


おでん


これで静岡の旅はおしまい。
東京へ北上します。

静岡では、富士山や茶畑を見て、
久能山東照宮へ行き、
静岡おでん、腸モツ料理屋、新鮮なお魚料理などを堪能し、
それはそれは、ディープな静岡を満喫できました。

それもこれも、良き案内人に恵まれたお陰です。
お世話になった方々、本当にありがとうございました。






[ 2011/02/08 23:57 ] @日本紀行 | TB(0) | CM(2)

久能山東照宮(日本紀行22編:静岡県)

陰で写っているのは、ロープウエイ。 
わたしたちは、このなかにいます。

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日本平から約5分。 目的地は、久能山東照宮。


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時間があれば、下からずっと石段を登っても行けるそうですが、
わたしたちは、日本平で富士山を堪能してから、
ラクチンにロープウエイで移動。

この、久能山東照宮も、愛知県岡崎市にある
成道山松安院大樹寺とともに、徳川家康公に縁のあるところ。


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最近は日本に旅行する外国人が多しといえども、
偶然にも、徳川家康ツアーをしている貴重な相方。
よかったね~。 案内してくれる方々に感謝です。

これを機会に、食や文化だけでなく、
歴史ももっと勉強してくれると、わたしも嬉しいなあ。


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成道山松安院大樹寺は、家康が敗走から心機一転、
我が道を貫こうと決起した、徳川氏(松平氏)の菩提寺。

一方、久能山東照宮は、家康の波瀾万丈の人生の最終地点。
お墓があり、平成22年12月に国宝指定されています。


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この日はうららかな春日和。
清々しい空気と、優しい色の新芽が、建物と美しく調和。
こんななんでもない一角も、いいですねえ。


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こちらは家康公のお墓。神廟(しんびょう)と呼ばれています。
神廟とは、神を祭る御霊屋(みたまや)。

イタリアでは、徳があり奇跡を起こした人物は、聖化されますが、
天下統一を果たし、平和な時代を築いた家康公も、
貴い人物として、やはり、立派な神廟に奉られているようです。

世界広しといえども、人間の考えることは、一緒のようですね。


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ふと、公の神廟の隣をみやると、別なお墓らしきものが。
なんと、家康公の愛馬のお墓だそうです。


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公が亡くなったあと、愛馬は夜になると家康公神廟の脇で休み、
朝になると厩舎で餌を食べていたそうです。
ある朝、馬が厩舎に戻らなかったため神廟を確認したところ、
静かに眠ったままの姿で見つかりました。
(公式HPより抽出)

なるほどねえ。
家康公と愛馬は、きっと天国で再会したことでしょう。

由緒正しい立派な場所なので、
気を引き締めながら、感動しながら歩いていましたが、
愛馬のお墓にちょっと和んじゃいました。

山の上に建てられているので、境内は石段で繋がれています。

年月により色が風化した木肌の風合いは、情緒があって良いですが、
修復を終えたばかりと言うことで、
建物や意匠の1つ、1つが、華美で豪華。
日本ではめったにお目にかかれない、金襴彩色。 
鮮やかさに圧倒されます。


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→ 久能山東照宮のHPはこちらから。


そろそろ、静岡編も終盤です。




[ 2011/02/07 23:44 ] @日本紀行 | TB(0) | CM(0)

魚市場(日本紀行21編:静岡県)


ここは、静岡市の魚市場。


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旅行で訪れる魚市場といえば築地。
東京に出回る魚と、静岡に出回る魚とは、
ちょ~っと違うんだなあ。

こんな甘い誘惑にそそられ、
行ってきました、河岸の市。

ローカルな雰囲気が良い感じ。


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フィレンツェで見る魚とは当然ながら大違い。
魚の目がキラキラ 身がピカピカ


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しかも、静岡産の地モノも多く、
これぞまさに、キロメートル ゼロ。


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熱いご飯にかけたり、お酒のつまみにしたり、
どれもこれも美味しそう~。 

う~ん さすが日本。 いいですねぇ。


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木屑にまみれたカニ。
しかも、ブクブク言ってた。

こ、怖い。宇宙人のようだ。


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ちょうどランチ時間。
一軒ずつ冷やかしながら、辿り着いたところは、
場内にある食堂屋。 

もちろん、魚料理です。
頼んだのは、丼ものと、刺身定食。


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美味しかったです~♪ また行きたい。

次回の日本旅行も、静岡はマストですね。


清水魚市場のHPはこちらから。
静岡に行ったらぜひお立寄を!
http://kashinoichi.com/



[ 2011/02/03 18:49 ] @日本紀行 | TB(0) | CM(0)

フジヤマ(日本紀行20編:静岡県)

外国人が日本から連想するもの

フジヤマ、スシ、テンプラ

茶畑を眺めながら
山を どんどこ どんどこ 車が登る


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オーーーー!  FUJIYAMA !

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ここは日本平
絵はがきのような美しさ

実は、相方は電車からチラっと見えたときから、
獲物を狙うがごとく、素早くカシャ カシャ カシャ
シャッター連写状態。

わたし? 他人のふり。


やっと落ち着いて、
しかもこんな堂々たる富士山を見ることができて、
とっても感動。


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わたしも、目の前に見える富士山の大きさに圧倒。
写真や映像で見るのとは全然違う。 本物の迫力。 
こうしてみると、やっぱり、でっかいですよね~。

なんという、
なだらかで穏やかで、凛とした美しさ。

頂上から少しずつ裾へ広がる雪も、
富士山を引き立てていいじゃないですかあ。

富士山の前をたなびく雲も、また情緒。

自然ってどうしてこんなに美しいのでしょう。

日本平のホテルのガラス張りのラウンジで、
目の前に見える富士山を充分に堪能してきました。

ここへは、仕事で知り合った教授に案内してもらったのですが、
ほかの場所へも、たっぷり1日、お付き合いして頂きました。
お忙しいなか、本当にありがとうございました。








[ 2011/02/01 23:35 ] @日本紀行 | TB(0) | CM(0)















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