さて、フィレンツェはひとまず置いといて、
今回は岡崎です。
岡崎ってどこ? 愛知県!!
名古屋を後にしても、まだ愛知にいます。
友人の案内で、ここへ行って参りました。

八丁味噌の蔵 ♪
岡崎は城下町。
お城から八丁のところに味噌蔵があったので、
八丁味噌と呼ばれるようになった。ということです。
さすが日本! 本物の人間みたい。 細かいねえ。
味噌作りの作業を見学できます。

この風景は、↓こちらをお読みください。




ワイナリーや食材工場の見学はしてきたけど、
日本で見学するのは初めて。
面白い!
イタリアも丹精込めて美味しいもの作りにがんばっているけど、
日本もすごいぞ!!
新たな日本を発見できて、嬉しい ♪
実際に醗酵中の味噌蔵も見せてくれます。
たくさんの石が積まれている蔵。

実は、す~っごく大きいのです。

闇のなかで、ゆっくりゆっくり醗酵するお味噌

時間をかけて育てるから、甘みと深みのある味噌が出来上がるんですね。
それにしても、世界各国、醗酵させる食材の多いこと多いこと。
昔の人の知恵なのでしょうか。
「醗酵食品図鑑」 なんてあったら、是非読んでみたい。
名古屋名物「味噌カツ」がイタリアでも食べれるようにと、
友人が味噌ソースをプレゼントしてくれました。
まだもったいなくて開けてないけど、
開けたら最後。 あっと云う間になくなりそうです。
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