写真を撮って、そのままコンピュータに落としっぱなしにしていると、 整理されていない写真がたんまり貯まることに。 今日は「写真整理でもしよっかな~」な気分だったので、 写真用のディスクを開けたら、すごいことになっていた。 整理中に見つけた、サルシッチャ作り。 サルシッチャはソーセージのこと。 フィレンツェには、2つの大きな市場があり、 1つは、駅近くのサンロレンツォ市場。 もう1つは、サンタクローチェ教会方面にあるサンタンブロージュ市場。 前者は、生ハム&チーズ、魚、乾物類が欲しいとき 後者は、野菜や肉類が欲しいとき と使い分けていますが、雰囲気は後者の方が好きかなあ。 いかにも「市場」な熱気に溢れいていて、購買意欲を駆り立てられます。 こちらのサルシッチャ作りも、サンタンブロージュ市場の肉屋。 お肉屋さんで、長いこと順番待ちをしていたところ、 こんな動きが目に留まり、  サルシッチャを作っているところではありませんか !!  こちらは、ひもで結んでいるところ  写真を撮って、じ~~~っ と見ていたら 作っていたお兄ちゃん達が仲良くポーズ ♪ かわいい~  ビデオも撮ったのでご覧あれ。 手さばきに、つい見惚れちゃいます。
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大公様 これが、わたしが作りました回廊でございます。  このように、通りを歩くことなく、民衆の生活を覗くことができ、 しかも大公様がいつ回廊をお通りなのか、下からは知ることができません。  そろそろヴェッキオ橋の上をお通りです。 こちらの窓をご覧下さい。   ヴェッキオ橋の市場の上を通り、 最短距離で御本宅のピッティ宮殿まで行くことができます。  ふむふむ  こちらは、サンタフェリチタ教会に繋がっています。  回廊をお通りの際に、ミサへご参加できます。  フランチェスコの婚礼に列席するハプスブルグ家の方々も きっと驚くに違いない。 ヴァザーリ、5ヶ月という短期間でよくやった。 褒美をとらすぞ。  な~んて会話があったかどうか(笑) いまの回廊には、アーティスト自筆の肖像画等が展示されていますが、 当時はただの廊下として機能を果たしていたヴァザーリの回廊。 当時は、ヴェッキオ橋の上も、魚屋、肉屋、八百屋の賑やかな市場でした。 あれ? いまのヴェッキオ橋の上って、窓が大きいけど? 歴史がヴァザーリの回廊に付けた足跡は、16世紀から20世紀に及びます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 延ばしのばしになっている回廊の修復。 10月下旬までは開館の目処が立っています。 8月は、7日(土)に2名様、14日(土)に1名様、28日(土)に2名様から 見学のリクエストを頂いています。 8月にフィレンツェへ来られる方、一緒に見学しませんか? 興味を持たれた方は、わたしまで、 お気軽にメールにて、お問い合わせくださいね。 お問い合わせ先: yoko.ig@gmail.com * * * * * * * * * * * * * * * 今回掲載したアニメちっくな回廊見学のオリジナルはこちらです。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
イタリア版新幹線と言われたユーロスターはすっかり陰を潜め、 さらに高速に走るアルタ・ヴェロチタが主流なイタリア鉄道。 用事があってローマへ行くことに。 もちろんアルタ・ヴェロチタ。  えっと、9号車の57番座席。 到着時刻の10分前にやっとホーム番線の表示が。 待っていた乗客が、民族大移動のように、 一斉に移動を始めました。  えっと、わたしは、9号車。 えっ ??  ええっ ?? !! 先頭号車の銀色のドアに、 「 7 」と表示されているの、見えますか? わたしの9号車が、ない~(泣) 電車の番号と時刻と行き先を何度も見返したけど、 やっぱり、これがわたしの乗る電車。 えーーーーーーーーーーーーーー! ちょっとちょっと。 しかもあと5分で出発じゃない。 9号車はどこだ ! 隣にいたイタリア人がわたしの切符を覗いて、 あー、 君も9号車! 僕もなんだよ ! 車掌さんを見つけ聞いてみると、 あ~ そうなんだよ 9号車と表示のあるのは、5号車に乗って と、まるで、当然のように、私達に言い捨てて スタスタと去って行きました。。 なにが起きるか分からない、イタリア電車事情。 ドキドキ ・ ワクワク 次回は何が起きるかな~ (自虐的)
フィエーゾレは、フィレンツェの北側にある丘。 フィレンツェから市バスで行けてアクセスも便利。 あづい~ (汗) なんてフィレンツェで、もがいているのに、 丘の上にあるフィエーゾレは、風が吹いて気持ちいい。 トスカーナ人の祖先と言われているエトルリア人は丘好き。 紀元前、まだローマが興る前から、この地に住んでいました。 時は流れ、エトルリア人にとってかわったのが、ローマ人。 このフィエーゾレの丘は、イタリアの2大文明を育んだ丘なのです。 いまでも、古代ローマ時代の遺跡を見ることができ、 いまでも、古代ローマ時代の遺跡を利用している、現代人。  これは、テアトロ・ロマーナ (ローマ劇場) 夏は Estate Fiesolana (フィエーゾレの夏) フェスティバルが、 この劇場で開催されます。  21時30分から開始。 サマータイムで陽の落ちるのが遅いイタリアでも、 この時間になると、だんだん暗くなってきます。 ステージの遠くには、 田舎家の点灯や、オレンジのライトがキラキラして、 空気が澄んだ夜空には、満天の星。 ローマ人も、ここで夏の夜を楽しんだことでしょう。 わたしが行ったコンサートは、 天体物理学者で、ポピュラーサイエンスの作家、 Margherita Hack(マルゲリータ・アック)のトークショー。  彼女はフィレンツェ出身で、なんと88歳! 年齢が、彼女を置いてけぼりにしたみたい。 杖をついての登場でしたが、 音楽のリズムにのって身体を踊らせたり、 機智に富んだ話し方で、ぐいぐいと観客を惹き付けたり。 移民問題、政治問題、社会問題という重たいテーマでしたが、 穏やかな口調で、痛烈な風刺を効かせた ブラックユーモアたっぷりのトーク。 今年に入り、すでに3冊の本を執筆しています。 エネルギッシュで、品のある、 88歳の女性に、真剣に憧れた、ある夜の出来事です。
フィレンツェは灼熱の盛夏! 夕涼みも兼ねて、どこかに食事に行こうか~ なんて話しになり、 小高い丘の上に立つフィエーゾレ街の隣町、 セッティニャーノ街へ行くことに。 数年前に行って美味しかったエノテカがありました。 エノテカ=ワインバー ここは食事も出してくれます。 フィレンツェのパノラマを眺められるテラスが 偶然にも1席空いていたので、ここに着席。 メニューはどれも興味を引かれるものばかり。 でも、タイトルだけじゃあ、中身がなにかちょっと分かりかねる。 注文を取りに来た店主にあれこれ聞いてみると、 パスタの半数は生クリームを使ったもの。 う~ん まずは前菜とパスタをオーダーしてみて、 セコンドは、もし美味しかったら、あとから注文ということで とりあえず、前菜1皿とパスタ2皿をオーダーしました。 * * * * * 前菜: う~ん (アゲイン) パスタ: う~ん う~ん 生クリームを使うパスタ料理は要注意です。 本来の味を活かせずに、こってり感のある味に仕上がってしまいます。 それはバターも、同じこと。 生クリームもバターも味が濃いので、 いろいろと、味をごまかせちゃうのです。 ちなみに、イタリアではカルボナーラも生クリームは使いません。 パルミジャーノ・レッジャーノを擦ったものを使います。 * * * * * ここはエノテカ。 店主が料理に合うワインをグラス1杯から注いでくれます。 生クリームには白ワインが合いますが、 キリっと冷えてない、生ぬるいワイン。 グラスに注ぐとき、ワイナリー名は伝えてくれても、 葡萄の種類はなにで、なんというワインかも案内なし。 本当にエノテカなのかしら?? しかも、人差し指の第一関節に達するかどうかの量。 (普通のエノテカなら、それなりの量を注いでくれるはず。) (平日なのに)前菜からパスタが来るまでのインターバル30分以上。 すでに22時30分も過ぎていたし、セコンドはもちろんパス。 さて、精算です。 ワインの料金、相方4.5ユーロ。わたし3.5ユーロ。 金額だけは、立派なエノテカ。 ああ、che deluso !! (Deluso=がっかりした。あてが外れた。) お客様とのランチの候補に入っていたのに~ 雰囲気はいいのに~ 残念至極。 che deluso !! * * * * * 明けて翌日。 友人とランチに行きました。 場所はフィレンツェ中心街のちょっとだけ外れ。 昨夜のことが帳消しなるほどのOttimo !! (Ottimo = 最高 !!) チョロ見してみます? これは、最初は注文しなかったメニューだけど、 隣の人のを覗き見して、すぐに注文変更! ホタテに、バジリコ、トマト、赤玉ねぎ等を合えたもの。 (と思われる)  もちょっとアップで めちゃ美味しかったです~ Ottimo でした~  ほかにもセコンドを2品頼んだけど、 友達とおしゃべりと美味しさを堪能し過ぎて、 気がついたらドルチェへ突入。 これは小さなメロンをくり抜いて 果物をミックスしたマチェドニア。  こちらはイチゴとムース  このトラットリアは、よくレシピを研究しているな~ と毎回来るごとに感心することシキリ。 スタンダードなトラットリアにはない、 美味なメニューがたくさんあり、 しかも、日々、レシピが変わる、Ottimoな飯屋なのです。 金曜日は魚料理も豊富です。 夕食は若干高いけど、ランチはリーズナブル。 お勧めですよ ♪ TRATTORIA IL GIOVA Borgo la croce, 73/r, 50122 - Firenze (FI) tel 055.2480639
まだアナカプリにいるわたし。 ここは、サンミケーレ教会。  天地創造を表す、太陽と月。 空の下にはリンゴの木と邪悪な蛇、賢者なフクロウ、 そして様々な動物達を見ることができる、 ここは、楽園。  イヴとアダムが禁断の実リンゴを食べちゃった!! ああ、せっかく楽園でラクチン生活していたのに、 アダムとイヴが楽園から追われています。  そう、ここの床はすべてマヨルカ焼きなんです。  教会の床は、すべてマヨルカ焼き。 しかも天地創造の物語が、美しい色彩で描かれています。 しばらく、ぼ~っと眺めていましたが、ぜんぜん飽きない。 灼熱の太陽のもと、ひんやりする教会訪問 2件目 聖水の容器が、貝殻! すごい素敵。  この教会では結婚式があるらしく、 レモンイエローの壁に合わせてバラの花も同色で、 差し色の白色が、清々しい印象。 アナカプリで結婚式。幸せなカップルに祝福を!  ナポリ宿泊なので、船に乗り遅れたら大変。 アナカプリを後にし、カプリへ出発。 カプリ広場にはバールが並び、通りは右も左もブランド店。 そしてすごい人。 ブランド店で美しいお洋服の目の保養も良いけど、 ヴィラ(豪邸)や、5つ☆デラックスが並ぶ通りをお散歩。 ゴージャスで成金バブリーな雰囲気はなく、 自然のなかで、静かにゆったりのんびりする、 そんな閑静なセレブ通りです。  可愛いレストラン。 次回はここでお食事したい!  きゃ~ 次回はここでアペリしたい!  ねえ、ダ~リン(こんなときだけ)♪ アナカプリも良いけど、 セレブなカプリにすっかり翻弄されてしまいました(笑) カプリ、やっぱりいいですね~
カプリはセレブな島。 カプリ街の通りはブランド店多し。 でも、カプリ街からバスで10分ほどのアナカプリは 街の雰囲気を残していて、南国ののんびりした空気。 カプリに行って、青の洞窟が見れなかった人(泣) 青の洞窟をラッキーにも見れた人 ぜひ、アナカプリまで足を延ばして下さい! と~っても可愛らしい街並が迎えてくれますよ。  透き通るような青空と白い壁に映える ブーゲンビリアの花。 南国だわ~。   こんな緑の路地やお宅   街角で、広場で、階段で、マヨルカ焼きを いろいろなところで目にすることができます。   マヨルカ焼きの工房。 ここのおじさま、とても気さくで、アナカプリ情報を いろいろと教えてくれました。  ボクたちイゾラーニ(島民)はドアの鍵を閉めないんだ。 だって、そんな必要ないほど平和なんだもの。 昔の良きイタリアを発見。 これは簡易郵便局。 セレブな島カプリなのに、 この田舎なコントラストが良いじゃないですか。  住民御用達の岩場  アナカプリ暮らし、いいなあ~~~
風光明媚 ・ 山紫水明 ・ 紺碧の青い海  昔の人は、美しい言葉を作ったものです。 カプリを表現するのに、ぴ~ったり !! こんなに美しい島が、ゴミゴミしたナポリから船で1時間なんて、 とても信じられない。  このコンラストがカンパーニャ地方の良さでもあるのでしょう。 わたしのイメージは、 カプリ = 青の洞窟!船酔いする相方が一緒だったのと、 夏の混雑期は陸路の方が良いという情報なので、 こんなに並んで  こんな思いをして辿り着いたのに、   。。。。。。。。。。。。。。。 。。。。。。。。。。。。。。。 。。。。。。。。。。。。。。。 すっごく良い天気だったのに、 前日が悪天候だったから入れませんでした (号泣) わたしのイメージ(カプリ = 青の洞窟!)は 木っ端みじんに砕かれ、今日1日どう過ごせば良いの?! しばらくは未練がましく 洞窟の前をウロウロしていましたが 地元の人は、これはチャンスとばかりに、 階段で釣りしてるし。 気を取り直して、島の観光でもしますか。  リフトで島の一番高い山まで15分。 サンダルが脱げたらどうしようと、 行きはちょ~っと怖かった。  でも来た甲斐がありました。 見よ、この透明度!  わたしも混ぜて~!!  次回はカプリの街をご紹介♪
フィレンツェは猛暑。 炎天下にいると頭がぼ~っとしてくるけど、 週末は40度(!)になるらしい。 ああ、恐ろしや。。 しばらくは、熱帯夜の日々が続きそうです。 そんな熱帯夜の過ごし方。それが、cinema aperta。 このチネマ・アペルタは、夜に野外で映画を放映すること。 イタリアの夏の風物詩の1つ。 去年も 「オープンシアター イタリア版」 で紹介しましたが、 開始時間は日が沈む21時30分。 フィレンツェ市街の各地区で、6月~8月に開催されます。 我が家の近くで今夜放映されるのは、  内容は知っているし、 お泣かせのベタなストーリーと分かっていても、やっぱり見たい。 今夜はハンカチ持参で行ってきます(笑) 通常、普通の映画館は10ユーロ前後ですが、 ちょっと数年より値上がりしものの、5ユーロ。 割安感があり、しかも、 星空の下、 夕涼みをしながら観ることができるのです。 今年は例年になく、イタリア映画も多く上映するので、 なにもない日は、チネマ・アペルタに足を運びたいものです♪
フィレンツェは猛暑で暑い日々 麦茶は、作ったそばからなくなっていきます。。 ブログを留守にしていましたが、 先週は視察でカプリ☆に行って来ました。 し・さ・つ ~ ???? なんて声が聞こえて来そうですが(笑)、 後日に報告しますね ♪ さて、今回は、友人が送って来たyou tubeをご紹介。 す~っごく 楽しそう ♪ 映画のワンシーンでも撮っているのか? みんな、ハイテンション 最初はラテンアメリカかスペインかと思ったけど、 ビデオ撮影している人も偶然通りかかったらしく、 e' bellissimo -- ! という、つぶやきが聞こえているので、これはイタリアらしい。 南イタリアのどこか、かなあ。 空を突きけ抜けるような、 アッケラカンとしたハッピーな楽しさをお裾分け!
新市場。  1547年に建てられたときは、絹織物や羊毛生地が売買され、 1800年代には、花市場や麦わら市場だったところ。 その頃はまだ、フィレンツェ人のための市場だったんですね。 いまは、おみやげ市場になってしまって、 しかもヴェッキオ橋に続く通りだから、日中はすごい人。 チャリでの横断もままならない。 でも、ちょっと夜遅く行くと、 まるで別な場所みたい。 普段は屋台が並んでいるから見えない、この印。  市場の中央にあります。 これはなに? 昔、国同士の戦闘が起きるとき、戦闘前の30日間、 ここに戦車を置いて、見張り人が朝晩、 士気を高めるために鐘を鳴らしていたところ。 だから、これは戦車の車輪を模したものなのです。 サイズも、実際の車輪の大きさと同じそうです。 もう1つの利用。 法外な金額を請求したり、ずるい取引をしたりして お客さんを騙す商売人が裁きを受ける場所。 同業者や市民の嘲笑や罵声を浴びながら 真っ裸なお尻をさらけ出し、お尻を3回叩かれる刑。 いまこの刑があれば、裁きを受ける輩が多そう ? *** そしてもう1つ、新市場のペット。 ポルチェッリーノ。  イタリア語でポルチェッリーノは子豚の意味。 でも、実はイノシシです。 オリジナルは大理石で、ウフィッツィ美術館にありますよ。 子豚みた~い。と、可愛がられているので、 ポルチェッリーノと呼ばれています。 アンデルセンは、イタリア旅行をしたときに、 このポルチェッリーノに構想を得て、 童話 「青銅のイノシシ」 を書いています。 母親に可愛がられずにいつも空腹だった少年が、 家に帰れずにポルチェッリーノの背中に乗って眠ってしまったら、 ポルチェッリーノが動いて、少年を背中に乗せたまま ウフィッツィ美術館やサンタクローチェ教会へと連れていく物語。 *** 夜の観光は、日中は隠れているものが見えることもあり。 あまり遅い夜の観光はお勧めしませんが、 いまはサマータイムで21時頃まで明るいので、 中心街はとても賑やかで、 夕涼みをするにも気持ちの良い時間ですよ ♪
連日猛暑続きのフィレンツェ あつい! あづい !! フィレンツェはアルノ川が流れていて、しかも盆地。 ほかのイタリアの街と比べて湿気もあり、 それゆえに、蚊との格闘も本番です。 可哀想に、我が姫もぐったり しかし気持ち良さそうに寝てるなあ~  フィレンツェの湿気は日本と比べるとやっぱり低い。 光をシャットアウトすれば意外に涼しかったりします。 それでも、やっぱり暑いよね~ そんな日は食欲も減退。。 (でも体重は減らず! なぜだ~(泣)) 暑い日の常食となるのがこれ。  インサラータ・グレカ (ギリシャ風サラダ)。 フレッシュプチトマト、きゅうり、赤玉ねぎ、バジリコ、フェタチーズ がメイン材料 好みでオリーブの実など加えてもよろしい。 フェタチーズはギリシャのチーズで塩気があり淡白な味。 日本で代用できるものは、なにかな~。 水切りした豆腐ではダメかな~? 赤玉ねぎは、できれば甘いトロペア玉ねぎを使うとグットだけど、 手に入らない場合には、切ってからしばらく水につけておくと 辛みがなくなると思います。 もしくは熱湯をジャッとかけると辛みが抜けます。 きゅうりは中央の種のある部分を除いて使うと、 水分でベチャベチャになりません。 これらの材料を切って、和えるだけ。 最後に美味しい塩と、オリーブオイルをかけて食す。 さっぱりして、サクサク幾らでも食べれます。 (だから体重が減らぬのだろう。。) ここ最近、何度食べたことだろう。
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