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ウフィッツィ美術館夏期開館とカラヴァッジョ展示

カラヴァッジョ。

1500年後期から1600年初頭に活躍した画家。
今年は没後400年。

大きなところではローマのクイリナーレ宮殿で
展示会が開催されていますが、
連日長蛇の列ができていて、かなり好評です。

フィレンツェにもカラヴァッジョの絵が6点ほどあり、
ウフィッツィ美術館やパラティーナ美術館でも展示会が行われています。


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陰影のなかに光を浮かび上がらせ、人の表情や情景を捉える、
彼独自の技法が見る側に強烈な印象を与えます。

激情的な性格のカラヴァッジョは、波乱な人生を過ごし、
天才は早死にするがごとく、39歳の若さで病死してしまいます。

それまでの絵画法とはまったく異なる独自のスタイルには、
多くの画家が影響を受け、
カラヴァッジョ派といわれる多くの画家も生み出しました。

ローマのクイリナーレ宮殿ではカラヴァッジョの絵が主ですが、
フィレンツェでは、カラヴァッジョの絵のほかに、
カラヴァッジョ派の絵も多く展示されています。

そのなかの1枚に、1993年のテロで爆発した爆弾の振動により
カンバスから絵のみが粉々に砕けた大きな絵があります。
このテロはウフィッツィ美術館の裏で起きたのです。

展示会は2010年10月17日まで開催されています。


スクリーンショット(2010-06-23 12.34.42)

オフィシャルページはここをクリック


期間中にウフィッツィ美術館へ足を向ける方がいれば、
ぜひ、カラヴァッジョの特別展示もゆっくりとご覧下さいね。

ウフィッツィ美術館+特別展示 10ユーロ/枚

カラヴァッジョの展示会をフィレンツェで梯子されたい方は、
ウフィッツィ美術館、パラティーナ美術館、バルディーニ美術館で有効の
カラヴァッジョカードがあり、25ユーロ/枚


さらに、 7月6日~9月28日の期間は、
ウフィッツィ美術館が毎年恒例の夏期夜間開館を行います。

期間中、毎週火曜日は、19時~22時まで開館しています。

サマーシーズンで21時頃まで明るいイタリア。
夏の夜長に、静かなウフィッツィ美術館での美術鑑賞もおススメです。


解説付きでご覧になられたい方には、
90分コースと3時間コースで
ウフィッツィ美術館をご案内していますので、
興味のある方は、ぜひリクエストくださいね ♪


>>> お問い合わせ先: yoko.ig@gmail.com <<<

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[ 2010/06/23 20:25 ] @展示会やコンサート | TB(0) | CM(0)