今週、そして来週のイタリアは真夏! 猛暑ー!!
フィレンツェでは朝から真っ青な青空が元気よく、今日も元気に1日がんばろう!と言っているような気がします。 日差しはカンカンで、朝は28度前後がお昼になるとグングン急上昇。38~40度になるのもこの時期。 暑いのが好きで、暑さでリチャージするわたしも、さすがに体温以上の気温になると、そんなことはいってられません。。。 愛猫は、この暑さに日中は微動だにせず。可哀想なので、彼女のために扇風機を回す日々。
そんな暑さの中、いま元気いっぱいなのは、なんだと思いますか?

このうっすらと見える黄色いもの。

そう、ひまわり、です♪

ひまわりの黄色が、真っ青な空と、トスカーナの濃い緑にとても似合う。
いまのトスカーナ地方の風物詩、それが、ひまわり、です。

ちなみに、ひまわりからは油を作ります。
一面に咲く黄色いひまわり群を見ていると、たくさんの「がんばろう!」と「元気!」を与えてもらっている気がします。 自然の力ってすごいですね。
葡萄も、この時期にたくさん太陽を浴びて、甘く美味しい実をつけます。
いまこの時期の暑さは、人間にはしんどいけど、植物には必要不可欠な太陽の恵み。
なんとか、この暑さを乗り切りましょう♪
******* お知らせ! ヴァザーリの回廊の個人予約 !! *******
通常は12名以上や8名以上で英語ガイドが案内しますが、7月から新しく5名以上から日本語ガイドで案内できるようになりました。
今年の9月からヴァザーリの回廊は修復に入り、次回の公開は未定の状況。7月や8月にフィレンツェに来られる方は、ぜひご一考くださいね。
<ヴァザーリの回廊のみを見学される場合>
日時:毎週土曜日の16時30分から約90分間
料金:お1人様120ユーロ
ガイド:日本語
<ウフィッツィ美術館とヴァザーリの回廊の両方を見学される場合>
日時:毎週土曜日の15時15分からで約3時間
料金:お1人様140ユーロ
ガイド:日本語
8月8日(土)はすでにお二人からのご予約があります。この日に見学される方を同時に募集中です! 興味のある方、予約希望の方は、わたしのメルアドまでご連絡ください。先着順で受け付けております。
フィレンツェといえば、ドゥオーモやウフィッツィ美術館やベッキオ橋などを連想する人が多いことでしょう。 でもフィレンツェはそれだけではありませんよ♪ 人や車に気を付けながら上を見上げて歩くと、至る所に歴史の片鱗を見ることができます。
その1つが、以前は貴族の邸宅だったパラッツォ。いまはアパート、オフィス、お店に変容を遂げましたが、外観はそのままを保つことが決められているので、幸運にも現代の私達も当時の面影を忍ぶことができます。

via de' Calzaiuoli(メルカートヌォーヴォの手前)

Plazzo di Parte Guelfa (メルカートヌォーヴォの裏手)。
中世の面影が残されている貴重な一画の1つ。

Palazzo Fenzi, via Cavour (カブール通り)
フィレンツェに来たら、上を向いて歩こう!
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通常は12名以上や8名以上で英語ガイドが案内しますが、7月から新しく5名以上から日本語ガイドで案内できるようになりました。
今年の9月からヴァザーリの回廊は修復に入り、次回の公開は未定の状況。7月や8月にフィレンツェに来られる方は、ぜひご一考くださいね。
<ヴァザーリの回廊のみを見学される場合>
日時:毎週土曜日の16時30分から約90分間
料金:お1人様120ユーロ
ガイド:日本語
<ウフィッツィ美術館とヴァザーリの回廊の両方を見学される場合>
日時:毎週土曜日の15時15分からで約3時間
料金:お1人様140ユーロ
ガイド:日本語
8月8日(土)はすでにお二人からのご予約があります。この日に見学される方を同時に募集中です! 興味のある方、予約希望の方は、わたしのメルアドまでご連絡ください。先着順で受け付けております。
約1ヶ月前にオープンしたばかりの、コンセプトが興味深いバーガー店をご紹介。
このお店で使うお肉は、100%キャニーナ牛。 キャニーナ牛というのは、フィレンツェ名物「ビステッカ・アラ・フィオレンティーナ(フィレンツェ風Tボーンステーキ)」で食されるための、トスカーナの白牛です。山あいで放牧されてじっくりと育て上げられます。
このバーガー店では直接に農家からキャニーナ牛の肉を購入し、それをハンバーガーにして食べさせてくれます。 アメリア版に対抗するフィレンツェ版ハンバーガー。 さて、どんなものか? 興味津々で行ってきました。
ヴェッキオ橋にほど近い、アルノ川沿いにあるこのお店。まあ~お洒落。 いまどきのフィレンツェで流行の内装と雰囲気です。 19時30分頃にいったのに、すでに予約で満席(泣)。
困ったなあ。もう口はキャニーナバーガーなのに。
お店の前で、ほかに行くところを考えあぐねていたら、予約にキャンセルが出たから、オーケーですよ~。との声が!メニューを横目に見ながら泣く泣くほかへ移るところだったから、ラッキー♪
さて、こちらがバーガー。 わたしはスタンダードなクラシックバーガーを注文。 野菜も新鮮(でももうちょっと量があってもいいかなあ)。 なんといっても、バーガーが旨い!! ジューシーで甘くて濃厚なお肉の味。 嗚呼。
相方は無謀にも生肉を注文。こちらがタルタル。
自分の好みでソースをかけて食します。こちらも新鮮な肉だけあって、甘くて美味しかったです。
このお店は、朝食、ランチ、ティータイム、アペリティフ、夕食と、1日のシーンに合わせて食べることができるので、これは旅行者にとっても便利ですね。ランチと夕食のメニューは同じということ。 次回は朝食、ティータイム、アペリティフに合わせて行ってみよう。
それにしても。。 美しく日焼けをして、肌を露出し高いヒール履き、化粧をばっちりした金髪のお姉様やおばさま方、トッズ系のスポーツシューズにラルフのポロ、それに短パンルックのお兄様やおじさま方がたくさん目に付きました。 これぞ、フィレンツェのスノッビーな御方々(笑)。 こんな雰囲気のお店が開店すると、フィレンツェでは、彼らがまっさきに動くのです。
まずは出だしは好調ということでしょうか。
フィレンツェにお出での際には、今話題のこのお店へ行ってみませんか?
夕食をするときは、予約必須ですよ~!
Lungarno 23
Lungarno Torrigiani 23, 50125 Firenze
Tel: 055 2345957
中心街からヴェッキオ橋を渡ったら左折。
約200メートル行った進行方向右手にあります。
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通常は12名以上や8名以上で英語ガイドが案内しますが、7月から新しく5名以上から日本語ガイドで案内できるようになりました。
今年の9月からヴァザーリの回廊は修復に入り、次回の公開は未定の状況。7月や8月にフィレンツェに来られる方は、ぜひご一考くださいね。
<ヴァザーリの回廊のみを見学される場合>
日時:毎週土曜日の16時30分から約90分間
料金:お1人様120ユーロ
ガイド:日本語
<ウフィッツィ美術館とヴァザーリの回廊の両方を見学される場合>
日時:毎週土曜日の15時15分からで約3時間
料金:お1人様140ユーロ
ガイド:日本語
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フィレンツェは猛暑続き。あつい。。 あ~ あつい。。。
毎日37度。 太陽の下にいたら、それ以上の体感温度。
15時から、だんだん頭がぼ~っとしてきます。
日本も梅雨が明けたらしいですが、みなさん体調管理しっかりしましょうね♪
こんなに暑いので、イタリア人の活動時間は夜へ夜へと移行していきます。
いまはサマータイムで21時頃まで明るい。
夏休みということもあり、子供達は涼しくなる22時頃から公園でサッカーを楽しんでいたりするのも、これまたイタリアの風物詩。
文化行事も夜に開かれること多し。その1つに、美術館の夜間開館があります。
フィレンツェを代表するウフィッツィ美術館。
7月7日から9月29日まで、毎週火曜日は21時まで開館していますよ~♪
18時過ぎたら長蛇の列に並ばずにスムーズに入れるかも、です。
ライトアップされた美術館の廊下もまた美しい。
ウフィッツィ美術館は火曜日、チェックです!!
次にアカデミア美術館。
こちらも、7月7日から9月29日まで、毎週火曜日は19時から21時まで開館していますよ~♪
いまアカデミア美術館では特別展としてロバート・メイプルソープの写真展が開催されています。彼ならではの切り口で写された人間美、自然美がモノクロで目の前に迫ります。 この写真展は、9月10日まで、なんと、毎週木曜日の19時から21時は「ただ!」です。 ぜひご覧あれ。
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今年の9月からヴァザーリの回廊は修復に入り、次回の公開は未定の状況。7月や8月にフィレンツェに来られる方は、ぜひご一考くださいね。
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日時:毎週土曜日の16時30分から約90分間
料金:お1人様120ユーロ
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日時:毎週土曜日の15時15分からで約3時間
料金:お1人様140ユーロ
ガイド:日本語
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ダリオフォって誰?
彼はイタリアの劇作家、演出家、俳優、舞台美術家という、さまざまな肩書きを持ち、1997年にノーベル文学賞を受賞した人物です。 今年83歳! エネルギーに満ちて、次から次へと飛ぶ話しの展開にスピード感があり、年齢を感じさせない、素敵なおじさまです。
今年はこのダリオフォが、フィレンツェのサンタクローチェ教会広場で、フィレンツェ出身の芸術家ジョットを語る、レッスン&トークショーが行われました。 本当なら先週アップしたかったのですが、ちょっとドタバタしていたので、遅れてすいません。 このショーは先週の8日と9日に開催されました。

彼がダリオ氏。教会右側にはお月さま。この日は満月だった。
さて、ダリオの次にまた疑問。
ジョットって誰?
彼は1200年代後期から1300年中期に活躍した芸術家で、近代最初の画家や始祖と呼ばれている巨匠です。有名なところでは、アッシジのサンフランチェスコ教会、パドヴァのスクロヴェーニ教会、そしてフィレンツェのサンタクローチェ教内に、フレスコ画を残していており、ウフィッツィ美術館にも、聖母子像で「オンニサンティの聖母」が展示されています。
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スクロヴェーニ教会のフレスコ画の1枚。 wikipediaより
絵の中央下正面に緑のマントを羽織い背中を向けた人を置くことにより
空間に奥行きを出しています。
こんな空間演出もジョットのすごいところ。
このジョットを、そして聖書を、ダリオが語りました。 彼はかなり風刺の効いたトークが特徴で、わたしみたいな外国人が分かるかなあ。とちょっと不安だったけど、実際に聞いてみると、とても分かりやすくて、面白かった。
当時の絵は、すべて宗教と密接に関係しているので、聖書を知らないと敷居が高くて理解するのに難しいと感じてしまうけど、宗教からの観点ではなく、私達の普通の生活レベルまで下ろして考えると、なかなか面白い物語になるのです。 前半はパドヴァのスクロヴェーニ教会のフレスコ画を例にとって説明しましたが、目から鱗がたくさんあり、とても興味深かった。
ダリオが語ると、マリアが、ジュゼッペが、イエスが、血の流れる一人の人物として、生き生きと活動し、さらには、お笑いまでとり、果ては政治批判をピリリと効かせる、ジョットを中心に360度、さまざまなパノラマを見せてくれました。 これぞ、ショー。です。 ダリオ、すごいなー。 わたしにとって、いろいろな意味で刺激的なトークショーでした。
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日時:毎週土曜日の15時15分からで約3時間
料金:お1人様140ユーロ
ガイド:日本語
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テルメでのんびりしたら、オルチャ渓谷にあるアグリツーリズモへ。 なかなか見つけられなくて右往左往したけど、ようやく発見! ああ良かった~。 道にはライトがほとんどないから、暗くなってから見つけるのはほぼ不可能。 アグリツーリズモへ滞在する場合には、必ず、陽が落ちる前にチェックインしましょう。
場所はラディコファーニという、小高い丘の上に塔が立つ象徴的な街のふもと。 テルメからは車で20分ほどのところ。
真ん中にポチっと塔が立っているのがラディコファーニです。
いかにもトスカーナ地方のアグリツーリズモらしく、カーザコローニカというトスカーナ風石積みの建物。壁の茶色に赤や緑が良く映えます。
部屋の前に置かれていたデッキチェアでぼ~っとして、しばし自然を満喫。
部屋の前のチェアに横たわり、目に飛び込んでくるのはこんな風景。
自然がすべて! すべてが自然!

さて夕食タイム! この日は、やはり夏ということで(イタリア人は夏は海好き)、あまり宿泊者がなく、ローマとヴェローナから来たカップルと私達。アグリツーリズモのスタッフと一緒にみんなでお食事です。
前菜とプリモは、アグリツーリズモの主人が採ってきた茸を使った料理。プリモは手打ちパスタで、軽いかるい。いくらでも食べれちゃう。 セコンドは、薪で焼いたお肉各種。 それに自家菜園で採れた野菜サラダやスイカ。ワインも大判振る舞い。 洒落たレストランでの食事も良いけど、こんなシンプル料理と和気あいあいの会話での食事も良いですねえ。
食べたらすぐに部屋に戻れるのもナイスです。 空には星空がきらめき、鳥や虫の鳴き声以外はなにも聞こえない静寂な空間。 新鮮な夜の空気。 ああいいですねえ。 テルメに入ってちょっとダルい身体を優しく包み込んでくれる感じです。

翌朝にアグリツーリズモの庭の1部を撮影。
大きなプールもあるので、ここでのんびりするのも良い。
犬2匹、猫14匹との同居です。ちなみに猫はみんな飼い猫らしいです。
こんな環境で育つ犬猫が羨ましい。。
今回は1泊だけだったけど、次回は3日間くらいテルメ三昧がしたいなあ。
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8月8日(土)はすでにお二人からのご予約があります。この日に見学される方を同時に募集中です! 興味のある方、予約希望の方は、わたしのメルアドまでご連絡ください。先着順で受け付けております。
数ヶ月ちょっとハードな日々が続いていたので、先週末はデトックスな休日をしてきました。 場所は南トスカーナにあるサンカッシャーノディバーニョ。 ここにはFonteVerde Terme(フォンテヴェルデ・テルメ)というテルメがあるのです。
南トスカーナには、標高1738mのアミアータ山があり、冬にはスキーができます。 空気が澄んでいる日に登ると、遥か遠くにティレーノ海も見えるそう。そして裾には、いろいろなところにテルメがあります。ちょっと挙げるだけでも、バーニョサンフィリッポ、バーニョヴィニョーニ、キャンチャーノテルメ、サンカッシャーノディバーニョ。 テルメは温泉と同義かもしれませんが、日本のそれとはちょっと違います。

遠くに見えるアミアータ山
まず男湯女湯に分かれていません。プール型温泉で水着着用。趣向を変えた打たせ湯があり、テルメ好きなイタリア人にいつも陣取られています(笑)。 そしてテルメのもう1つのお楽しみはマッサージやトリートメント。 30種近くのメニューから選べます。 あらかじめ予約しても良し。行き当たりばったりで予約しても良し。

左側と中央に打たせ湯あり。 クローズ間近のプール型温泉の様子。
私達は、何時頃に到着するか未定だったので、予約せずに取りあえず行ってみたら、14時20分前に着いて、ラストミニッツで全身マッサージを案内されました。 料金も20%オフ。 ラッキー♪ 開始は14時から。 アンチストレスのエステマッサージでした。 マッサージやトリートメントを受ける人には、バスローブ、タオル、スリッパが渡されます。 50分間のマッサージ。気持ちよかった~♪♪♪
マッサージ師の技量により善し悪しが決まるけど、フォンテヴェルデ・テルメは上手な人達が揃っていると思います。
更衣室のなか。
ロッカー利用には1ユーロコインが必要ですが、開けると戻って来ます。
ヘアドライアーあり。
シャワー室あり。ここから直接にプールへ行けます。
屋外屋内、両方にデッキチェアがありゆっくりお休み。
マッサージ後は、ちょっと休んで屋外プール温泉へ。 夏場はイタリア人はみんな海へ行くので、テルメはがらがら。 以前に春に行った時は芋洗いみたいに、すっごく混んでいたのが信じられない。 イタリアのテルメへ来るには、夏が穴場ですよ。 水温は30度くらいかなあ。日本人にとっては温め。でも、やっぱり気持ちよいですよ~。 デッキチェアで休みながら、のんびり過ごすのって、久しぶり~! また仕事がんばるぞ! とヤル気も出て来る。
こちらは屋内プール。テルメのHPからコピペしたもの。
遠くから見たサンカッシャーノディバンニョの街。 中世の街で散策するのも良いです。
たまには、こんなデトックスな休日も良いですね♪
次回はデトックス休日の宿泊編。 トスカーナのオルチャ渓谷のアグリツーリズモに滞在してきました。
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最近のフィレンツェの天気は不安定。 晴れかと思うとモクモクと黒い雲が空を覆い、ゴロゴロピカピカ、ズドーンと稲妻が鳴り、雨が地面を打ち付ける日々。 7月に入ってからずっとこの調子。
コラボしている田舎に住んでいるイタリア人からは、近くに雷が落ちてPCが壊れちゃったから、今迄のメールを送り返してくれる? なんてメールまで来る。 わたしも過去に同じ経験あり。やはり近所に雷が落ち、わたしのマックがウンともスンともいわなくなってしまい、慌てて修理をしてもらいました。わたしはそれ以来、ノートブックに切り替えたのでした。 今思えばあのときも7月だったなあ。 やっぱり7月は雷が多い時期なのだ。 そして雨が降るたびに、暑さが増すのです。 本格的夏まであと少し。
日本は梅雨が明けて、夏到来でしょうか? 夏といえば、花火。 フィレンツェでも6月24日のサンジョヴァンニの日に花火が上がりました。サマータイムで今は21時頃まで薄明るいから、開始は22時過ぎ。 すでに1時間前から、橋という橋の上に人がてんこ盛り。 みんな1年に1度の花火を楽しみにしているんです。 花火を撮るのは難しいですねえ。 ピンボケですいませんが、4連発です。




こちらは動画。映像は悪いですが、少しだけでも雰囲気を感じてくださいませ。
花火はミケランジェロ広場から上がります。
来年6月24日に来られる方は、ぜひお楽しみくださいね。
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