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フィレンツェでマーブル紙作り

綾さんとは数年前からのお付き合い。最初の出会いは工房見学でした。前回からはマーブル紙作りをするために(と言っても過言ではないほど)、フィレンツェにご旅行に来られます。 イラストを描くのが上手な方で、特に料理や食材を愛情をこめて本当に美味しそうに表現します。 その才能が認められ、去年は本を出版されました。 イラスト&マーブル紙。二つの「好きなこと」を合わせた素敵な一冊です。

今回は次の目標に向かってほぼ毎日工房でマーブル紙作り。マーブル紙ってどのように作るのでしょうか? 綾さんに承諾を頂いたので、その模様をお伝えしま~す。

DSC02924-1.jpg

まずは浴槽に色を置きます。
簡単そうですが、均等に色を散らすのが難しい。


DSC02912-1.jpg

色を縦に切りながら混ぜ合わせます。速度が命。


DSC02914-1.jpg

さて、ここから模様付け開始。 
色々なタイプの櫛があり、間隔が狭いもの広いものさまざまです。
どれを選ぶかは、作り手次第。


DSC02915-1.jpg

じゃじゃ~ん。すごいでしょう! 
マーブル紙作りで一番楽しい工程じゃないかしら。
タイプの違う櫛を使い分けることによって、様々なデザインが作れます。


DSC02916-1.jpg

水面に模様が完成したら、紙で吸い取ります。 
紙の内側に空気が入らないように、そ~っと慎重に、かつ、素早く。


DSC02928-1.jpg

数秒間置いてからスルスルっと浴槽から紙を引くと、こんな風に模様が出ます。


DSC02943-1.jpg

こんな風に櫛を使わなくても作れます。
これは百合模様。きれ~い。


色作りから始まり、配色も模様も、すべて綾さんが一人で作業を進めていました。
今回は師匠は脇でちょっと助言をするだけ。 
年齢も言葉も違うのに、でもなんか通じちゃう、国を超えた師匠と弟子。
見ていて微笑ましくなりました。

マーブル紙体験は初心者からできます。
興味のある方はわたしまでお問い合わせくださいね。

>>>>>>> お問い合わせ先: yoko.ig@gmail.com <<<<<<<<<



ここで綾さんの本をちょっとご紹介。 
イタリアで食べ歩いたメニューやレシピが自筆のイラストで紹介されています。
もちろん、表紙のマーブル紙も綾さんが前回作ったもの。
興味のある方はぜひご覧くださいね。 
レストランのメニューデザイン等も手がけています。

2003-2.jpg

イタリア 小さな食の美術館
著者:AYA SUGIURA
ISBN 978-4-88519-308-8 C0026
定価 2,857円+税

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