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9月と10月のイタリアのストライキ情報

9月25日(木) 天気:快晴  最高気温:22度/最低気温:5度

今回はストライキ情報をお知らせします。この時期はイタリアでは公共交通機関そして空港や航空会社がストライキをする時期なんです。イタリアってば本当に。もう。

まず9月26日(金)は朗報です。
ミラノ中心のストライキは回避されました。平常運転です。

9月30日(火)
ミラノを中心として18時から22時まで公共交通機関が
ストライキをすると宣言しています。回避できるかどうかは不明。

10月12日(日)~13日(月)
イタリア鉄道
10月12日の21時から10月13日の21時までの24時間。
回避できるかどうかは不明。この時期にいらっしゃる方は要確認です。

10月28日(火)
空港
ミラノのリナーテ空港とマルペンサ空港、そしてローマのフィミチーノ空港で
12時から16時まで4時間のストライキがある予定です。

イタリアでは戦後、従業員の対応を改善することを目的に、いくつもの労働組合が結成されました。そして彼らがいまも、会社の上役と従業員との橋渡しをしています。Sciopero(ショーペロ)という、日本語でいうストライキの決定はこの労働組合にあります。

従業員各自が自分の信じる労働組合に入りますが、その組合がストライキを起こすことにより、そこに所属している従業員もストライキをすることなります。そのために、ストライキと一口に言っても、する人もいれば、しない人もいるという、バラツキがでてきます。それは、所属する労働組合がストライキするかどうかによるからです。

大きな労働組合や、ほとんどの労働組合が意見を分け合いストライキを決定するとなると、国単位の大きなストライキになってしまうことがあります。反対に小さな、もしくは少規模の労働組合がストライキを決行した場合には、機能しないものと、通常運行するものとに分かれます。

そして、ストライキをすると従業員は仕事もしないで休むからいいなあ。と思いますが、ストライキに参加した従業員は、その分のお金をお給料から天引きされます。だから、彼らにとっても、一応、自分達の意思をかけた幹部との交渉となるわけです。

ここ1ヶ月のストライキがどの程度の規模になるかはまだ未定なので、回避される可能性もあります。 ああ、なんとかストライキが回避されますように。
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