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ハッピーバース


アパートのドアに注目

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これはなに?

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もっとズームで

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水色は男の子

ピンクは女の子

このアパートに住むご家庭に誕生しましたよ~♪

というお知らせです。


このご家庭では、男の子と女の子の双子が誕生したんですね♪


DA OGGI
今日から

CI SONO ANCH'IO
僕も (わたしも) いますよ !


と刺繍されてますね。


名前が刺繍されていることもありますが、
この双子の名前はまだなし。
いまから決めるのかしら? 
それとも、敢えて名前を出してないのかしら?

フィレンツェに限らず、イタリア中で見られます。


通りを歩いていて、
ちょっと笑顔になる、お知らせです ♪

悲しみの道 


フィレンツェ中心街の外れに

via dei Malcontenti (マルコンテンティ通り)

という通り名があります。

Malcontenti(マルコンテンティ)は、
意味のまったく違く2つの単語を掛け合わせています。

Mal (male) = 悪、邪悪、痛み、苦しみ
contenti = 満足、幸福、幸せ

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この通りは1530年まで、死刑者が歩く最後の通りでした。
通りの先にあるのは、死刑台。

フィレンツェ人はこの通りを、
「マルコンテンティ通り」と名付けたのです。

日本語では 「悲しみ」や「嘆き」の通りという意味になるでしょうか。


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この通りの始まりには、美しいタベルナーコロがあり、


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いまから命を落とさなければならない囚人達を、
聖母と幼子キリスト、そして、聖ヨハネと聖ピエトロが見守ります。


囚人達は、どんな気持ちで、このタベルナーコロを見上げたのでしょう。


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中心街から外れた、一見なんでもない通り。
そんな通りにも、隠された物語があるのです。


1530年以降は、ここから、ベッカリア広場の方へ死刑執行場が移され、
1700年代後期まで続きます。

1700年代後半にトスカーナ大公だった ピエトロ・レオポルド。
メディチ家が断絶したあとに、跡を次いだ2代目です。

1786年11月30日 は、記念すべき日。

ピエトロ・レオポルド大公が、
世界で初めて、「死刑廃止」 を宣言した日なのです。

そして、2007年には、
イタリア全土が死刑廃止になりました。

積み重ね作業


♪・♪・♪・♪

あっ
かわいい~

♪・♪・♪・♪


キリンさん親子だぁ

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こっちはトラよ

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妙にドットな感じにガキガキしているけど ?


近づいてみると、


ほ~~~~~~~~


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レゴ・ブロック で作られているんです。



これって、ブロックを1つずつ積み重ねて出来たんだよね?

いったいどのくらい時間がかかったんだろう ?

すっご~い !

しばらく、見入ってしまいました。


サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からドゥオーモへ抜ける
Via cerretani(チェレターニ通り)にある、
庶民派百貨店「Oviesse(オヴィエッセ)」の
ショーウインドウです。

今期から、このお店のショーウインドウは
動物シリーズで道行く人の注目を浴びていますが
今回は、力作 !! 

なんでもない通り

日が沈むのが、
ちょっとだけ遅くなったと気づく今日この頃

11月から3ヶ月が過ぎ、
ちょっとだけ春の足音が聞こえて来ました

それでも冬時間のいま、
17時頃にはだんだんと暗くなってきます

21時頃まで明るい夏時間を過ごすのも良いけど
ちょっと暗くなったフィレンツェの中心街を歩くのも好き

美しい教会やアートがたくさんあるフィレンツェだけど
なんでもない通りの、こんなイルミネーションもなかなか良いものです



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道ばたで見守る聖人たち

イタリア各地で、日本のお地蔵様のように、
なに気にTabernacolo(タベルナーコロ)を
見ることができます。

フィレンツェのは特に趣向が凝らしてあって面白い。

このタベルナーコロ。
道を歩いていると、壁に祠が取り付けてあります。

なかを覗くと、聖母マリアさまが幼子キリストを膝に抱いた
フレスコ画が画かれているのが一般的。
ときには、聖人が2人を囲んでいる絵もあり。


これは、via Ricasoli(リカーゾリ通り)のタベルナーコロ。
(アカデミア美術館のある通り)

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5つの鉄製のランプが並んでいるので、
Cinque Lamnade(チンクエ ランパデ) と呼ばれています。
フィレンツェにある、美しいタベルナーコロの1つ。

このタベルナーコロは、何世紀にもわたり手が加えられ、
完成したのは1800年代。


なかを覗いていみると、やはり、
聖母マリアさまが幼子キリストを膝に抱いたフレスコ画です。

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道行く人々を見守るタベルナーコロ。

いろいろな謂れがありますが、
黒死病と呼ばれるペストが中世時代に欧州で猛威をふるい、
多くの死者を出していました。 フィレンツェもしかり。

外出をするとペストに罹るので、家に籠っている人々も多く、
そうすると、教会でミサに参加することができない。

死者のための祈りも、命を懇願する祈りも、
教会へ行かなかければ、どうすればいいんだろう ??

ペストは中世時代からルネッサンス時代に、何度も襲った恐ろしい流行病。

そのために、家にいながら神へ祈りを捧げられるように。と、
窓から見えるところに、このタベルナーコロが、道に作らるようになった。
という話しもあります。 


フィレンツェに何度も足を運んでいる人で、
今回はどうしようかな~ 
なんて思案中でしたら、
タベルナーコロを探して街を歩いても、
フィレンツェの新しい発見があると思いますよ ♪

ほかにも、たくさんタベルナーコロがありますので、
これからも紹介していいきたいと思います♪