これは?

イタリアの公衆電話。
最近は携帯電話普及で
壊れていることも多々ありますが。。
これは?

イタリアを代表するパスタのメーカー。
普段の生活に、
ナニ気に浸透しているモノ達。
かと思えば、こんな近未来な車。
ガンゾ!かっこいい~!!
これらはすべて、
ある1人のデザイナーの手によるもの。
ジュッジャーロ氏がその人。
日本では、
「ジウジアーロ」
という名前で浸透している
イタリアを代表するデザイナー。
日本との繋がりも強く、
日本車のデザインも数多く手がけた人。
身近なところにある、美しいデザイン。
イタリア人の感受性は、
こんなところからも、育つのでしょうね~。
******* 好評です! ヴァザーリの回廊の個人予約 !! *******
通常は12名以上や8名以上で英語ガイドが案内しますが、7月から新しく5名以上から日本語ガイドで案内できるようになりました。
今年の9月からヴァザーリの回廊は修復に入り、修復開始時期がまた延期になりました。2009年12月26日まで予約受付中! 次回の 来年からの公開は未定の状況。年内にフィレンツェに来られる方は、ぜひご一考くださいね。
催行日の1週間前まで申し込みを受け付けています。もし最小人数5名に満たない場合には、英語ガイドに振替になりますことを、ご了承ください。
<ヴァザーリの回廊のみを見学される場合>
日時:毎週土曜日の16時30分から約90分間
料金:お1人様120ユーロ
ガイド:日本語
<ウフィッツィ美術館とヴァザーリの回廊の両方を見学される場合>
日時:毎週土曜日の15時15分からで約3時間
料金:お1人様140ユーロ
ガイド:日本語
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付喪神を調べてみると、
「長い年月を経て古くなったり、
長く生きた依り代(道具や生き物や自然の物)に、
神や霊魂などが宿ったものの総称。」
By Wikipedia
とある。
日本的な考え方かもしれないけど、
イタリアには、
付喪神が、うじゃうじゃ、
いるんじゃないかなあ。
フィレンツェでも、田舎でも、
大中小の骨董市が開かれます。

これはアイロン。

なかに炭を入れて使うもの。
暖炉の火で温めて使うもの。
いろいろなヴァージョンがあります。
電気コードの現代のアイロンは機能性重視で
美しいカタチのものと出会うことが、ほとんどないけど、
昔のアイロンには鉄の美しさを感じます。
オブジェとしても美しい。
質問:これは、なんでしょう??

答え:栗を焼くときに使っていたフライパン。
蓋を開けて生栗を入れて、
火の上でしばらくグルグル回すと、
焼き栗のできあがり♪
蓋があることで、
猿カニ合戦の栗みたいに、
栗がパチンと弾けるのを防いでいます。
そして、これ。
椅子の骨格のみ。

自分で張っちゃう人もいれば、
好きな生地を持ち込んで
職人さんに作ってもらう人もいます。
職人さんは、自分の作品も作りますが、
基本的にすべて手仕事。
だから、いろいろなリクエストに応えて
修復もマルチでできちゃうのです。
特にがんばって探さなくても
フィレンツェには腕の良い職人さんが多くいて、
家族代々、お世話になっている人もいます。
使い捨てな現代と平行して、
こんな風に、
時を経て亜麻色になった家具達を
大切に持ち帰り、修復して、使う。
そんな道具には、きっときっと、
素敵な付喪神が宿っているんじゃないかなあ。
なんて想像しちゃいます。
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通常は12名以上や8名以上で英語ガイドが案内しますが、7月から新しく5名以上から日本語ガイドで案内できるようになりました。
今年の9月からヴァザーリの回廊は修復に入り、修復開始時期がまた延期になりました。2009年12月26日まで予約受付中! 次回の 来年からの公開は未定の状況。年内にフィレンツェに来られる方は、ぜひご一考くださいね。
催行日の1週間前まで申し込みを受け付けています。
もし最小人数5名に満たない場合には、英語ガイドに振替になりますことを、ご了承ください。
<ヴァザーリの回廊のみを見学される場合>
日時:毎週土曜日の16時30分から約90分間
料金:お1人様120ユーロ
ガイド:日本語
<ウフィッツィ美術館とヴァザーリの回廊の両方を見学される場合>
日時:毎週土曜日の15時15分からで約3時間
料金:お1人様140ユーロ
ガイド:日本語
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予約したのは8月末。
待ってまって、
わたしの首が、
キリンより長くなってしまった1ヶ月でした。
そう、それは、iPhone ♪♪♪

わたしのマイ・コンピュータは1台目からマック。
そこに iPhoneが加わりました♪
どちらもアップル社。
なので、 iPhoneはわたしのアップル・ジュニアです。
日本語環境でばっちり使えて、
マックとの同期も簡単。
素敵だわ~ ♪
「プロント~ (もしもし~)?」
な~んて、愛姫とじゃれてみました。
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通常は12名以上や8名以上で英語ガイドが案内しますが、7月から新しく5名以上から日本語ガイドで案内できるようになりました。
今年の9月からヴァザーリの回廊は修復に入り、修復開始時期が延期になりました。2009年11月14日まで予約受付中! 次回の 来年からの公開は未定の状況。年内にフィレンツェに来られる方は、ぜひご一考くださいね。
催行日の1週間前まで申し込みを受け付けています。
→ 10月10日(土) 2名様からのお申し込み ←あと2~3名!!
→ 10月31日(土) 2名様からのお申し込み ←あと2~3名!!
もし最小人数5名に満たない場合には、英語ガイドに振替になりますことを、ご了承ください。
<ヴァザーリの回廊のみを見学される場合>
日時:毎週土曜日の16時30分から約90分間
料金:お1人様120ユーロ
ガイド:日本語
<ウフィッツィ美術館とヴァザーリの回廊の両方を見学される場合>
日時:毎週土曜日の15時15分からで約3時間
料金:お1人様140ユーロ
ガイド:日本語
歴史のなかに現代の生活が息づいているフィレンツェの路地裏を歩いていると、美しいカタチに出会うことがあります。
これは、言うなれば鉄格子(笑)。中心街では泥棒も結構います。そこで、地上階(日本の1階)に面しているお店や家は、泥棒に入られないようにと、さまざな防止をしていますが、これもその1つなのでしょう。
これはフェッロバットゥータで作られた格子。フェッロ=鉄。バットゥータ=打つ。鉄を火で温めて、打ちながら延ばしたり溶接したりする職人技術。 日本ではアイアンオブジェというような名前で呼ばれているものです。 固く冷たく重たい鉄が、繊細で美しく温かみのあるオブジェに変身し、軽やかな印象を与えます。 (ちょっとバイクが邪魔だけど)きれいだなあ。
******* お知らせ! ヴァザーリの回廊の個人予約 !! *******
通常は12名以上や8名以上で英語ガイドが案内しますが、7月から新しく5名以上から日本語ガイドで案内できるようになりました。
今年の9月からヴァザーリの回廊は修復に入り、次回の公開は未定の状況。7月や8月にフィレンツェに来られる方は、ぜひご一考くださいね。
<ヴァザーリの回廊のみを見学される場合>
日時:毎週土曜日の16時30分から約90分間
料金:お1人様120ユーロ
ガイド:日本語
<ウフィッツィ美術館とヴァザーリの回廊の両方を見学される場合>
日時:毎週土曜日の15時15分からで約3時間
料金:お1人様140ユーロ
ガイド:日本語
8月8日(土)はすでにお二人からのご予約があります。この日に見学される方を同時に募集中です! 興味のある方、予約希望の方は、わたしのメルアドまでご連絡ください。先着順で受け付けております。