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オルビエートの街並(ウンブリア州)

今回は、ずっと前に紹介します~といいながら、長らくご案内できなかったウンブリア州のオルビエート街です。 オルビエートはローマとフィレンツェの電車路線上にあるので、途中下車することも可能です。 丘の上にたっていて、遠くから見ると、「どうやって造ったんだろう。本当に人が住んでいるんだー。」なんて、とても不思議な印象を受ける街。


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これはアグリへ行くときに写した遠目のオルビエート。
夏の暑い日はオルビエートっこは、こんなところで夕涼みをするのでしょう。



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ちょっとアップで。
オルビエート街の顔、大聖堂です。



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街は長細く入り組んでいて、地図がないと簡単に迷いそう。
オルビート街は紀元前にエトルリア人が造った街。

いま教会が建っているところは、元はエトルリア時代の神殿跡だったりするのです。

中央の写真はエトルリア時代の遺跡。
そこに普通に住人が生活しているのが不思議な空間。

中世地区を歩くと、美しい中庭に出会うことがあり。



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こちらは12世紀(1100年代)に建築が開始されたパラッツォ・デル・ポポロ。
もとはロマネスク様式だったのを、ゴシック様式に再建築されて現在に至ります。



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結婚式に遭遇しました。 いつまでもお幸せに♪

エトルリア時代、古代ローマ時代、中世時代、そして現在までの、
さまざま歴史を石畳や壁や建物はだまって見てきたことでしょう。
いまはメインストリートにブランドショップあり、ジェラート店ありと、
現代の人間と街が上手に共存している、そんなところががオルビエートです。

オルビエート第二弾は食べ物編です。




復活です~! 第一弾はデルータ(ウンブリア地方)

すっかりご無沙汰です。 随分留守にしていてすいませんでした。 いろいろと仕事が入っていたのと、疲労と寝不足が続くと、支離滅裂な文章になりそうなので、週末はた~っぷり休養して、やっと復活しました~。 復活第一弾は、ウンブリア地方のデルータです。

フィレンツェのイリス庭園もアップしたいけど、あまりの美しさにたくさんの写真を取り過ぎ、あれこれ、選択に迷っている最中ですので、もう少しお待ち下さいませ。

それにしても、フィレンツェはいま、すっごく暑いです。まるで7月の気温。去年とは比べものにならない暑さ。5月の朝のさわやかな風ってどこ? 朝から熱風で、夜も暑くて寝れないくらい。 いまからフィレンツェに来る方は、体調管理に気をつけて下さいね。 

それではデルータです! デルータはマヨルカ焼きで有名。トスカーナ地方ではモンテルーポ街がマヨルカ焼きの街ですが、ウンブリア地方ではデルータ街がマヨルカ焼きで有名。

街案内も焼き物で作られているの~。 可愛い♪ 街に入る前からワクワク♪♪

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一歩街に入ると、マヨルカ焼きに圧倒。 アパートのところどころが焼き物でお化粧されています。

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壁の色も素敵。
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予想以上に小さな街。そんな街の至るどころにマヨルカ焼きのお店があります。

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そんな街の教会に入りました。 新約聖書(キリストの生涯を主にストーリーにした聖書)の物語も、なんとマヨルカ焼きでした。 すっご~い!

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マヨルカ焼きに目を奪われながらも、この噴水にも着目! なんと水の出口が塔になっています。 にくいな~。 こういう物に遭遇すると、とても得した気分になりなります。

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トスカーナ地方のモンテルーポ街へも幾度となく足を運び、マヨルカ美術館やお店がメインストリートを中心に集まっていて可愛い街ですが、わたしの個人的な好みでいえば、このデルータはより可愛く素敵な街に感じました。 本当に小さな街に、マヨルカ焼きの可愛さが凝縮している感じ。

敢えていえば、モンテルーポ街のマヨリカ焼きの絵柄は花や植物が中心である一方、デルータ街のは、絵画的な感じがします。 近くまでお立ち寄りの方は、面倒でも途中下車されることをお勧めします。街を散策するのに、さっと見るだけなら30分もあれば充分ですよ♪

次回の更新は水曜日になります。 選別したイリスを皆様にご紹介できますように!







 

ウンブリア アッシジの街並

お待たせしました~。 アップが遅れてすいません。 さて今回はアッシジです。 アッシジのシンボルいえば、やはり聖フランチェスコ聖堂でしょう。 街を正面に見て左端にあります。

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大きな聖堂で、上下階に分かれています。 これ↓は下部の出入り口。

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聖堂の正面でイヤホンガイドを貸し出しています。 料金は喜捨です。100ユーロを喜捨する人もいますが、だいたい平均1人10ユーロくらい。  このイヤホンガイドは良く出来ているので、フランチェスコの生涯をはじめ、聖堂内に描かれているフレスコ画の内容を知りたい方に、ぜひお勧めです♪ 貸し出すときにパスポート等の身分を証明するものが必要なりますので、お忘れないように。

アッシジには、世界各国から巡礼者が訪れます。 いつもすごい人混み。 だけど、普通の観光地のように騒がしさはなく、どことなく空気に精気が漂い、神聖な感じがする、不思議な街。 何度訪れても、全身にアッシジ独特の空気を感じます。

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アッシジの市長は、政治家というより、商業家のようなやり手で、 一生懸命に街に尽くしているという話しを聞きました。 彼の発案なのか、路地が入り組んで狭いアッシジの街を、小さくコロンとしたスマート車のパトロールカーが走り回っていました。 おおお~ ナイスです。  可愛い。   

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アッシジの路地裏歩き。曲がりくねった道、段々になった道、まっすぐな道。幾重にも積み重ねられた1つ1つの石が街をつくっています。 よく見ると、同種類の古い石と新しい石があります。 比較的新しい石は、1997年に起きたアッシジの大地震で修復された部分。 美しく可愛い街のなかに潜む、悲しく痛ましい歴史の1つです。

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夜のアッシジ。 あ~ん ちょっとピンボケ(泣)。 でもまあ、良く出来た方かな。 次回は三脚を持参しよう。

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ウンブリア スペッロ街 散策!

さあ、街のなかへ。。。
ぎゃ~ ちょうど学校が終わったみたい。 

小学生の集団に巻き込まれる。
イタリアでは送り迎えが決まり。
だから両親やお手伝いさんが子供達を迎えに来るのです。

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街の建物や道路は、ウンブリアらしく、
ちょっとピンクがかった石が使われていて、可愛い。 
偶然できたであろう、こんな風景も、まるで計算されたみたいに、美しい。

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木製の回廊あり。 奥の建物の外側は石積み。内側は漆喰。
コントラストがおもしろ~い♪

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街の面白い風景。
(左写真の鉄は地震防止。壁の内側まで貫いています。)

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スペッロでは毎年、路地を美しく花々で飾るコンテストがあるみたい。
入賞した家には、こんな風にタイルが張られています。

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ほらこんな風に。

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猫も花々に囲まれてお昼ね中。 贅沢だなあ。

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ウンブリア スペッロ街 古代ローマの面影

さあ、ヴィッラに寄ったり、途中サッカー中継がありましたが(笑)、やっと辿り着いたスペッロ。 こんな丘の上に立っています。
 
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やはりスペッロも古代ローマ人が入植した街。 
幾世紀を経たいまでも、当時の門が残されています。

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さらには古代劇場跡も。 

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この門は街を下りて、古代劇場に向かう道でした。 劇場からさらに約300メートルほど行ったところに、前々回紹介した、いまは1500年代のヴィッラで、古代ローマ時代にはダイアナの神殿がたっていたのです。 いまもこの門は街へ入る道として、立派に現役。 当時は馬で。いまは車で。

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これは街の正面玄関。 門の隣に塔があり、
屋上にはオリーブの木が繁っています(笑)。
門の上に立つ3体の彫刻は、上記の古代劇場から運んできたものだそうですよ♪

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それでは、街のなかに入りましょうか。 
散策の模様は → → →  次回のブログで!