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シエナの夕方の表情

夕方は、シエナ大聖堂の付属美術館へ。

意外に規模が大きくて、しかもテラスへも登れるので、
寒かったけど、美しい風景に魅了されて
ついつい長居をしてしまいました。

こちらがテラス(?)というのやら。
いちば~ん上まで登れます。

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いつ終わるともしれぬ螺旋階段を
グルグルと廻って、息を切らしながら。
しかも、往復通行なので、
せま~い階段ですれ違いながら。


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高所恐怖症の人はちょっとダメかも。


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ずっと雨だったけど、この日だけ天気がよかった。
青空がきれい。


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カンポ広場が、ポスターの風景のように
美しく眺められて、登った甲斐があったというもの。


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遠くの山はうっすらと雪化粧。
寒いはずだ。


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ちょうど夕暮れ時だったので、
刻々と移り変わる街の表情にうっとり。


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日も落ちて段々薄暗くなってきたので、
そろそろ降りるとしよう。


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それにしても、美しき古都シエナ。


シエナの昼の表情

初めて訪れたときは、道が細くて建物が高くて、
息苦しさ感じたシエナ。

でも、人見知りのシエナの精霊が、
少しずつ歩み寄ってくるかのように、
訪れる度に好きになる街、シエナ。


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フィレンツェとは、中世の時代から犬猿の仲。
1260年のモンテアペルティの戦いではシエナが勝利。

赤い百合の紋章がフィレンツェ。
刀を振りかざして襲いかかろうとしているのがシエナ。


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時は流れ、
トスカーナ大公となったメデイチ家のコジモ1世が
トスカーナ制覇をめざし、1555年に、シエナも陥落。

だから、いまはシエナの街でも、メディチ家の紋章を見かけます。

いまのシエナとフィレンツェとの大きな違い。

それは、PULIZIA !!

PULIZIAとは、清掃のこと。

シエナは、どんな大通りにもゴミが落ちていない!

犬の糞も落ちていない!

人の通行を邪魔する物売りもなし!

シエナ住人のひとりひとりが街を大切にする気持ち。
彼らの努力があるから、いまでも、他所からくる私たちも、
当時の雰囲気を残した古都を体感できるのでしょう。

この日はたまたま広場に市が立っていて、
業者の車が駐車していたのだろうけど、
駐車場の問題はフィレンツェとどっこいらしい(笑)


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カンポ広場を取り囲むパラッツォ
建物の側面は、貝のような広場の形に合わせて、
左後ろにちょっと傾斜しています。

昔から街の美観を重要視するシエナ。さすがです。


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この日はサッカーの試合がシエナであって、
対戦相手のノヴァーラのチームが旗を広げて
シエナ市庁舎に向かって応援歌を声高々に歌っていました。

広場は建物に囲まれているから、響くひびく。

でも、ノヴァーラってミラノとトリノの間くらいにある街。
我がサッカーチームを応援するために、
遠路はるばる南下してきたのね~ 脱帽。


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ロマネスクとゴシック様式が融合した
美しいダンダラ模様の大聖堂(ドゥオーモ)。


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大聖堂の前には、いまは美術館になっている
サンタ・マリア・デッラ・スカーラ病院があります。

この美術館はと~っても規模が大きく、というか、
地下に向かって深く、エトルリア文化の遺跡も見学可能。
階段を降りるごとに、タイムカプセルで旅行しているみたい。


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シエナもクリスマスの飾り付けでお化粧されていました。


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シエナの美術館を廻るのに、カルネのような切符があり、

ー 市立美術館
ー 大聖堂付属美術館
ー サンタ・マリア・デッラ・スカーラ病院(美術館)
ー 洗礼堂

上記4カ所をまとめて見ることができます。
料金は1枚 14ユーロ と、かなりお得です。
しかも、有効期限は購買日から7日間。

閉館時間が比較的早く、16時頃に閉まってしまうので、
有効期限が長いのもありがたい。

わたしは、2日間梯子してシエナへ行ってきました。

次回は、シエナの夕方の表情をお伝えします。


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ある夏の思い出 (プーリャ)

前回、ピッコロカルロの写真を探していた時に
でてきた でてきた
プーリャを旅行したときの写真

懐かしいなあ~ 

3年前の9月に行った時のこと。
それまで猛暑だったのに、私達が行った1週間だけ、
シベリアから寒波が来て、と~っても寒かったのです。

それがトラウマになって足が遠のいてしまったけど、
2011年の夏には行くぞ!!

フィレンツェも美しい街だけど、プーリャの田舎もかなり良い。


白い街が青い海と透き通るような空に良く映える


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袋小路のような路地に翻る洗濯物


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アドリア海に面する街には、城塞もあり


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いまはすっかり遊びものになっているけど、
かつて活躍した(?)大砲。


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海辺で採ったウニを開けているおじちゃん


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路地では、魚釣りの準備をしているお兄ちゃんたち


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もちろん、果物もあざやか~

真っ赤なトマト


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黄色い甘~いメロン


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ホワホワな産毛がかわいい緑のキュウリ


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あ、これは生のムール貝を食べさせてくれるスタンド


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日本人がめずらしいこの街。
通りすがると、かならず、2~3個 食べさせてくれました(笑)

海水の塩さが残る生貝のツルっとした感じに
レモンをキュっと。  うまかですよ~

トスカーナ地方のティレニア海よりも塩分が濃く、
身体がめちゃめちゃ浮くアドリア海。

岩場には、色とりどりの海藻や貝類
砂に埋もれながら、ひらめが泳いでいることも


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来年は仕切直し!
どうか快晴が10日間続きますように。。。 !



CAPRI 3

まだアナカプリにいるわたし。

ここは、サンミケーレ教会。


anacapri chiesa 3


天地創造を表す、太陽と月。

空の下にはリンゴの木と邪悪な蛇、賢者なフクロウ、
そして様々な動物達を見ることができる、

ここは、楽園。

anacapri chiesa6


イヴとアダムが禁断の実リンゴを食べちゃった!!

ああ、せっかく楽園でラクチン生活していたのに、

アダムとイヴが楽園から追われています。


anacapri chiesa4



そう、ここの床はすべてマヨルカ焼きなんです。


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教会の床は、すべてマヨルカ焼き。
しかも天地創造の物語が、美しい色彩で描かれています。

しばらく、ぼ~っと眺めていましたが、ぜんぜん飽きない。


灼熱の太陽のもと、ひんやりする教会訪問 2件目

聖水の容器が、貝殻!  すごい素敵。

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この教会では結婚式があるらしく、
レモンイエローの壁に合わせてバラの花も同色で、
差し色の白色が、清々しい印象。

アナカプリで結婚式。幸せなカップルに祝福を!


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ナポリ宿泊なので、船に乗り遅れたら大変。

アナカプリを後にし、カプリへ出発。

カプリ広場にはバールが並び、通りは右も左もブランド店。
そしてすごい人。

ブランド店で美しいお洋服の目の保養も良いけど、
ヴィラ(豪邸)や、5つ☆デラックスが並ぶ通りをお散歩。

ゴージャスで成金バブリーな雰囲気はなく、
自然のなかで、静かにゆったりのんびりする、
そんな閑静なセレブ通りです。


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可愛いレストラン。

次回はここでお食事したい!


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きゃ~ 次回はここでアペリしたい!


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ねえ、ダ~リン(こんなときだけ)♪

アナカプリも良いけど、
セレブなカプリにすっかり翻弄されてしまいました(笑)


カプリ、やっぱりいいですね~




CAPRI 2 可愛い街

カプリはセレブな島。 

カプリ街の通りはブランド店多し。

でも、カプリ街からバスで10分ほどのアナカプリは
街の雰囲気を残していて、南国ののんびりした空気。

カプリに行って、青の洞窟が見れなかった人(泣)
青の洞窟をラッキーにも見れた人

ぜひ、アナカプリまで足を延ばして下さい!
と~っても可愛らしい街並が迎えてくれますよ。


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透き通るような青空と白い壁に映える
ブーゲンビリアの花。  南国だわ~。


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こんな緑の路地やお宅


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街角で、広場で、階段で、マヨルカ焼きを
いろいろなところで目にすることができます。


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マヨルカ焼きの工房。 
ここのおじさま、とても気さくで、アナカプリ情報を
いろいろと教えてくれました。


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ボクたちイゾラーニ(島民)はドアの鍵を閉めないんだ。
だって、そんな必要ないほど平和なんだもの。

昔の良きイタリアを発見。


これは簡易郵便局。 
セレブな島カプリなのに、
この田舎なコントラストが良いじゃないですか。


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住民御用達の岩場


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アナカプリ暮らし、いいなあ~~~